無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 8月 05, 2017

自衛・防衛について

憲法のことはさておき、
若し、ほんとに「北朝鮮のミサイルが危険である。」と政府なり外務省なり自衛隊が考えているとすると、
飛んできたのを避ける訓練をするのは、戦時中の「竹槍訓練」と発想が同じ。

ほんとに危険と考えてるなら、国民に先んじて、
1、通常ミサイルが打ち込まれたら
どうするのか?
1-1、それから、閣議を開いて議論するのか? 
1-2、打ち込まれた時の被害のレベルに応じて対応するとしたら、死人が出たら?出なかったら?って、決めとくの?
1-3,迎え撃って、撃ち落とす場合、ミサイルが何処に来た時点で、撃ち落とすのか・
だいたい、そんなこと可能なのか?
1-4、アメリカみたいに一旦打ち込ましといて、その後に攻め込むのか?等々議論するのが、危機管理。

2、それが核弾頭だったら?
どうすんの?決めておかなくて良いのだろうか?
2-1、やはり、着弾してから閣議を開いてするの?
2-2、迎え撃つ場合、むしろ被害が大きくなるのでは?

3,大陸弾道弾が、宇宙空間に打ち出された時、日本の領域に入った時?
どうすんの?
3-1、核弾頭だった時に、宇宙空間に於いて、破壊すれば被害が及ばないのでは。
その時、日本の軍事技術で可能なのか?
3-2、その準備がすでに整っている場合、それを国民やキタに知らせる必要があるのでは。
3-3、まだ、そんなレベルに行ってない場合。
何もしないのは、まずいのでは?
韓国や米国と計って、ランダムに打ち上げてもらって、宇宙空間でも、大気圏でも迎撃できるように、整えておかねばいけないのでは?

ただ、「危険だ、危ない。」って、煽るだけでなく、「カクカクシカジカ」って、丁寧に説明してほしいな。