無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 9月 26, 2015

健康のバロメータ

酵素が身体にいいと思います。
酵素玄米食が効果的だと考えています。何故か?これまで玄米の効能として繊維質を上げている方が多いですが、ワタシは玄米に含まれている酵素、特に転移酵素だと考えています。
健康になったとはいえ、時々具合が悪くなり3日間の絶食を余儀なくされる事があります。そんな時、ようやく酵素玄米を食べられるようになるとホッとします。毎回、色んな意味で「食べられる」幸せを感じています。
絶食時は便通がありませんが、酵素玄米を食べて1時間もすると催してきて「スポッ」とでます。若し繊維質だとするとこの現象は説明できません。酵素が伝達していくのなら理解できます。
逆に、不健康の証は『便秘』だと思います。
便秘は「酵素玄米食」で解消します。お米は無化学肥料の宮下米によるとして、炊飯器はなでしこ健康生活がスグレモノです。

黒大豆か小豆とひとつまみの塩とミネラル水を混ぜて、泡立て器具で水が白く濁るまでかき回して炊くと、誰でも食べられる酵素玄米が誕生します
スポッとでると、痔も治ります。
昔、白米を食べていた頃、便秘ではなかったのですが、くちゃくちゃのそれで鞭毛の廻りにまとわりついていたようで、ウォシュレットのないトイレは苦行で、脱肛気味で一度手術したものの再発していましたが、玄米食になってしばらくして治ってるのに気づきました。いまではスッカリ綺麗な菊のご紋になっています。
便秘は「酵素が不足している症状」だと考えています。
スポッが普通で「動物はこうなのか!」と思うくらい快適になり、そうすれば腰回りの肉はたちまちなくなり、20歳若返るというより、20歳代のからだに若返ったような感じです。
事実、疲れの感じは10代のパワーになって、いつまでも疲れ知らずであることは、ワタシと一日一緒に行動してみたヒトの感想です。「疲れ知らずのスーパーマンだ。」
もっといいことは、自給自足になれば食に関して消費税は払わなくて済むことです。「喰えるって幸せ」これ意外と大きいかも。


トマトやキューリを元気にするには、酵素とミネラルを与えること、水をくれるのには2つの意味が、一つには水そのものが元気の素、もう一つには水に含まれる酸素が転移酵素の活動を促進させる。
流れている下流の水より上流の水、溜り水より雨水のほうが酸素を余計に含んでいます。雨は最初小さい粒が出来て、空気と接触する表面性が多い、落ちていうる途中に空気と激しく接触するので、圧力がかかり空気が押し込めれる感じになり、より酸素が多く含まれているはず。
その証拠に、春先や夕立の後、草の勢いは半端でない。転移酵素を最も活性化させる要因は、水と酸素なのです。
次に盛んにさせるのが、酵素とミネラルを供給すること。
草を乾燥させると酵素は休活して保存できます。漢方薬の理論。
神社の境内などの薬を撒いていてない場所の、晴れが続いた時にスギナを採取して、日陰干しにして保存しておいた乾燥スギナを、溶液1リットルあたり5g勘定(一握り)で鍋に入れて、水を加えて煮込み、紅茶の色くらいに煎じて、それをタンクに濾して竹酢酸を500分の1加えて、定期的に野菜に散布することで、病気予防と増殖に寄与できます。
スギナは、酸性樹液を持ってるので、土中のミネラルを大量に吸い上げていますし、転移酵素を自分で増殖できる仕組みを持った植物なので、ミネラルと転移酵素・生命基の供給に役立ちます。
竹酢酸の酸性液は、弱酸性に弱い病原菌を退治できますので、一石二鳥なので、トマトやキューリは、その後一斉に花を咲かせて鈴なりに生ってきます。
ちなみに葉物の防疫はアルカリ、草を焼いて灰にしてふりかけるのだそうです。ワタシは必要ないので、やったことありませんが。
スギナ茶、シモン茶など旺盛な植物で食用にできるものは、晴れた日に収穫して乾燥させて煎じて戻して飲むと、ヒトにも効能があるような気がして、ワタシはお茶代わりに飲んでいます。お茶は農薬が残留してるのがあるのか、家にあるのはワタシは飲むと具合が悪くなりますので、遠慮しています。
酵素と漢方の理論は、コーヒーでもいえるのでしょう。挽いてこすのは薬で、インスタンドはただの苦い水のような気がします。お茶もコーヒーも具合がわるい時にてきめんに判ります。