健康のバロメータ
酵素が身体にいいと思います。
酵素玄米食が効果的だと考えています。何故か?これまで玄米の効能として繊維質を上げている方が多いですが、ワタシは玄米に含まれている酵素、特に転移酵素だと考えています。
健康になったとはいえ、時々具合が悪くなり3日間の絶食を余儀なくされる事があります。そんな時、ようやく酵素玄米を食べられるようになるとホッとします。毎回、色んな意味で「食べられる」幸せを感じています。
絶食時は便通がありませんが、酵素玄米を食べて1時間もすると催してきて「スポッ」とでます。若し繊維質だとするとこの現象は説明できません。酵素が伝達していくのなら理解できます。
逆に、不健康の証は『便秘』だと思います。
便秘は「酵素玄米食」で解消します。お米は無化学肥料の宮下米によるとして、炊飯器はなでしこ健康生活がスグレモノです。
黒大豆か小豆とひとつまみの塩とミネラル水を混ぜて、泡立て器具で水が白く濁るまでかき回して炊くと、誰でも食べられる酵素玄米が誕生します
スポッとでると、痔も治ります。
昔、白米を食べていた頃、便秘ではなかったのですが、くちゃくちゃのそれで鞭毛の廻りにまとわりついていたようで、ウォシュレットのないトイレは苦行で、脱肛気味で一度手術したものの再発していましたが、玄米食になってしばらくして治ってるのに気づきました。いまではスッカリ綺麗な菊のご紋になっています。
便秘は「酵素が不足している症状」だと考えています。
スポッが普通で「動物はこうなのか!」と思うくらい快適になり、そうすれば腰回りの肉はたちまちなくなり、20歳若返るというより、20歳代のからだに若返ったような感じです。
事実、疲れの感じは10代のパワーになって、いつまでも疲れ知らずであることは、ワタシと一日一緒に行動してみたヒトの感想です。「疲れ知らずのスーパーマンだ。」
もっといいことは、自給自足になれば食に関して消費税は払わなくて済むことです。「喰えるって幸せ」これ意外と大きいかも。
トマトやキューリを元気にするには、酵素とミネラルを与えること、水をくれるのには2つの意味が、一つには水そのものが元気の素、もう一つには水に含まれる酸素が転移酵素の活動を促進させる。
流れている下流の水より上流の水、溜り水より雨水のほうが酸素を余計に含んでいます。雨は最初小さい粒が出来て、空気と接触する表面性が多い、落ちていうる途中に空気と激しく接触するので、圧力がかかり空気が押し込めれる感じになり、より酸素が多く含まれているはず。
その証拠に、春先や夕立の後、草の勢いは半端でない。転移酵素を最も活性化させる要因は、水と酸素なのです。
次に盛んにさせるのが、酵素とミネラルを供給すること。
草を乾燥させると酵素は休活して保存できます。漢方薬の理論。
神社の境内などの薬を撒いていてない場所の、晴れが続いた時にスギナを採取して、日陰干しにして保存しておいた乾燥スギナを、溶液1リットルあたり5g勘定(一握り)で鍋に入れて、水を加えて煮込み、紅茶の色くらいに煎じて、それをタンクに濾して竹酢酸を500分の1加えて、定期的に野菜に散布することで、病気予防と増殖に寄与できます。
スギナは、酸性樹液を持ってるので、土中のミネラルを大量に吸い上げていますし、転移酵素を自分で増殖できる仕組みを持った植物なので、ミネラルと転移酵素・生命基の供給に役立ちます。
竹酢酸の酸性液は、弱酸性に弱い病原菌を退治できますので、一石二鳥なので、トマトやキューリは、その後一斉に花を咲かせて鈴なりに生ってきます。
ちなみに葉物の防疫はアルカリ、草を焼いて灰にしてふりかけるのだそうです。ワタシは必要ないので、やったことありませんが。
スギナ茶、シモン茶など旺盛な植物で食用にできるものは、晴れた日に収穫して乾燥させて煎じて戻して飲むと、ヒトにも効能があるような気がして、ワタシはお茶代わりに飲んでいます。お茶は農薬が残留してるのがあるのか、家にあるのはワタシは飲むと具合が悪くなりますので、遠慮しています。
酵素と漢方の理論は、コーヒーでもいえるのでしょう。挽いてこすのは薬で、インスタンドはただの苦い水のような気がします。お茶もコーヒーも具合がわるい時にてきめんに判ります。
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