無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 11月 02, 2015

自給自足のススメ

家族の食べる食料は自分たちで作る。

条件は、
長野県上田市武石上本入の自然農場で、仲間を募って農場経営をはじめる。
自分たちで作る作物を決め、作付をして時々訪ね、収穫をして仲間に送り届ける。
クラブハウスつくりも含めて、自分たちのコミュニティつくりを、壱からつくる。
このクラブの運営を模索して、自ら育む。
必要な畑や田んぼの整備や毎日の水管理は、提供者が行います。

利点は、
安心の食料を自分の到達レベルで手に入れることができる。
消費税がかからない。
これまで、誰もやったことがない事業なので、挑戦する意義がある。
毎回、自然栽培の勉強ができる。
植物が自然に育つ理論が解ると、ヒトも元気に生きる秘訣が判り、元気で長生きできる。
健康の秘訣を知らずして、病で早逝したはずの「20年余りの人生」を手に入れることができる。

欠点は、コメつくり・野菜つくりは決して上手くはできないが、「来年こそは上手くやりたい」という、「1年先を生きる明確な目標」を持つ人生は、これまでになかった感覚を味わえます。

多分、若かった時よりも元気で、活き活きとした人生を送ることができます。

精神的な元気ではなく、身体が元気になる秘訣は、酵素の直接摂取です。
1日2食の昼と夜の無農薬の酵素玄米食は、疲れ知らずの身体を作ります。
朝食には、無農薬生野菜のジュース、繁殖力旺盛な野草を干した薬草茶などで、便通は驚くほど軽快になり、痔の悩みはなくなります。
動的能力を含めて、20歳は若返るような気がします。
体の線は30歳代位に戻り、皮膚や内臓の若返りも期待できます。

この秘訣は、田んぼや畑から、化学肥料・除草剤・農薬・殺虫剤・抗生物質などの化学物質を取り除いて、酵素活性化を促進させた野菜やコメを食べることなので、それを信じ自分の目で確かめるには、自分で栽培することが一番確実で、安心を手に入れる方法です。