完全な自由はないが、不自由に甘んじれば、自由は手に入る。
このままでは、完全な不自由に捉えられそうな、怖い予感がします。
そこでまだ自由が手に入るうちに、自分のものにしておかなくては、そういう努力を始めたいと思います。
今日は、一日土地家屋調査士会の支部長会にて拘束されました。日当は交通費も含めて1万円弱。ガソリン代と高速代自動車の償却を考慮すれば、むしろ赤字。でも、この団体には税金が掛からず、全国合わせれば20億という会費を集めて、事務局員を大勢雇ってる。これは参考になりました。
会員制の農場を始めようと思います。
この農場の利点を次のように定め、それに沿った実現を目指します。
1 自然農業や健康が学べて、食の改善を図れば健康が手に入る。
2 自分が納得できる安全な方法で、自分が作りたい穀物や野菜を作れる。
3 TPPにより汚染された農産物が市場に出てくるが、自分が働くことで安全な食料を手にできる。
4 化学肥料・農薬など購入する資材をなくせば、消費税や物価の変動の影響を最小限にできる。
5 委員として運営に携わると、都会での生活は変えずに、仲間と土に親しむ生活ができる。
現在、自由になる農地は、約5ha、そこで米を作った場合、250人分の1年間のお米が作れます。
全部米ではなく一部の畑で、大豆を作って味噌や醤油を、トマトやじゃがいも、大根を作って収穫することもできます。
空き家もありますので、クラブハウスに改造したり、荒れ地を開墾することも、花を植えて公園のサイズも自由に、イングリッシュガーデンを作ることも、自分でするつもりになれば自由にできます。
不自由なことは、他人にやらせることができないこと、お天道さん任せの農作業。
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