無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 11月 02, 2015

Handicapped free 不自由な自由

完全な自由はないが、不自由に甘んじれば、自由は手に入る。
このままでは、完全な不自由に捉えられそうな、怖い予感がします。
そこでまだ自由が手に入るうちに、自分のものにしておかなくては、そういう努力を始めたいと思います。

今日は、一日土地家屋調査士会の支部長会にて拘束されました。日当は交通費も含めて1万円弱。ガソリン代と高速代自動車の償却を考慮すれば、むしろ赤字。でも、この団体には税金が掛からず、全国合わせれば20億という会費を集めて、事務局員を大勢雇ってる。これは参考になりました。

会員制の農場を始めようと思います。

この農場の利点を次のように定め、それに沿った実現を目指します。
1 自然農業や健康が学べて、食の改善を図れば健康が手に入る。 2 自分が納得できる安全な方法で、自分が作りたい穀物や野菜を作れる。
3 TPPにより汚染された農産物が市場に出てくるが、自分が働くことで安全な食料を手にできる。
4 化学肥料・農薬など購入する資材をなくせば、消費税や物価の変動の影響を最小限にできる。 
5 委員として運営に携わると、都会での生活は変えずに、仲間と土に親しむ生活ができる。

現在、自由になる農地は、約5ha、そこで米を作った場合、250人分の1年間のお米が作れます。
全部米ではなく一部の畑で、大豆を作って味噌や醤油を、トマトやじゃがいも、大根を作って収穫することもできます。
空き家もありますので、クラブハウスに改造したり、荒れ地を開墾することも、花を植えて公園のサイズも自由に、イングリッシュガーデンを作ることも、自分でするつもりになれば自由にできます。
不自由なことは、他人にやらせることができないこと、お天道さん任せの農作業。