天赦日・天恩日・一粒万倍日・友引
きょうの暦は ”天赦日“ 「百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日のため、天赦日にのみ『万(よろづ)よし』 」
”天恩日“ 「天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉」
”一粒万倍日“ 「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉」
が、重なった日で、しかも友引。みんなにとって良い日。
今年を反省して、来年一年を新しくする”決心の日“にすることで、幸運や福を引いてくることができます。
そのような訳で、少し気が早いですが、常日頃の反省を込めて、「来年こそ」の願いを込めました。
縁起の良い日の考え方を読んでみると、上昇志向にあふれていて、後ろ向きのことは考えず、しないことが良いようです。
命で有名なゴルゴさんの弁では、愚痴を吐くの吐くの字は、プラスとマイナスのことを言うこと、夢に向かって段々マイナスのことを言わずにいると、プラスのことだけになって、やがて「夢が叶う」そうです。
明日の夢に向かって、明るいことを重ねるように考えて行動していけば、その夢が近づいてくること明白です。
嫌なことは全て”忘れて“、ある意味自分に都合のいい事だけ考えて、行動していくことが肝要です。
そんな訳で、これからも前向きに、前向き2。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home