無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

水曜日, 12月 09, 2015

結論から先に、酵素で元気に。

化学物質を退去させるにどうしたら良いか?

イネの発芽理論から、順を追ってお伝えしようと考えていましたが、時間がかかるので結論から先にお伝えします。

イネも野菜も微生物もヒトも、酵素をふんだんに、酵素が満ち足りていて、海水のミネラルも、酸素もふんだんにあると、自然に沿ったあるべき成長を遂げるので、本来使われていない近似的な化学物質は、取り込まれること無く退去されて、生物は健康で育つことができます。

つまり、硝酸態窒素や亜硝酸、窒素酸化物、他の化学物質も、体内から排出されて、放出されます。

化学物質のない所で育った、生野菜、乾燥させた野菜や穀物、野草の葉、その乾燥品の煎じ薬、野生動物の生肉、などを摂取することにより、生きた状態の酵素をふんだんに食べる。

自然田の酵素玄米食、その味噌(まいみその)、発酵食品などを食べ、干物以外は焼いて食べない、煮ものも酵素を生かすように干物を煮て、食べると良いと思います。

お酒も同じ、飲み過ぎても翌朝お腹が空いてきて、むしろ快適になるような百薬の長、そんな生のお酒を選んで飲むことで元気になります。長たる所以のお酒をえらぶこと。

体内被曝した物質であっても、退去させるようにすることで、元気を取り戻す事ができるのではないかと、考えている次第です。