花巴 宮下米 自然醸造
ゆうべは、少し飲みました。花巴宮下米、自然醸造なる分類で、米を磨かず酵母も自前の米の乳酸菌を培養しての無添加、じっくり仕込んだほんまモンの日本酒で、白ワインそのものです。杜氏は奈良の美吉野醸造橋本晃明さん、伸び代大の買いです。
オールウェイズでは天法瀬川博忠さま、二昨晩いただきました2005年仕込みYK35ながら「びっくりぽんや!!」今の杜氏1500人中、一番だと思いますね。多分だれもひとりじゃ永久に追いつけない。宮下米の醸造理論と組めば10年後には超えられるかも。一番近いところにいるのが彼。
いまの私にできるのは、完全自然栽培にんじんジュース、こんなの毎朝飲んでりゃ効き目有るよ。
山卸しの工程に意味がある。真剣に何やってるのか?何がそこで起きてるのか?考えてその仕組に気が付かないと、腕が上がらないと思うな。
気が付くと、生もと系に移行するはずだが、まあ、時間必要なんだろうね。蔵付き酵母なんて言ってるううちはまだまだだと、私は思っちゃいますね。
だから、二つにかけて造りとしたのだろう。そこまでは正解。但し字がちっちゃい。そこに完全に自信持てなかったんだろうな。
酵母無添加もちょこっと書いてる。これ書くって勇気いるのよ。世間に対する挑戦だかんね。エライ!!頑張れハシモト。
次作が山廃ではなく生もとになって、字の大きさが逆転してりゃあ、すごいで。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home