無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 12月 22, 2015

被爆をどう防ぐか

どうもワタシも被爆しているようだ。東日本に住んでいれば、多かれ少なかれ被爆者らしい。 

フクシマでは、メルトダウンした核燃料を回収する手段がないようだ。そして、東電も政府もソレに対して、何の手立てもしようとしていない。
もし、妙案が在るのなら、間違いなく手柄話が広がるはずだが、何も聞こえてこないということは、最悪の事態が進行していると観て間違いないでしょう。

やがて、皆がガンで死ぬ確率の上に晒されて慣れていくだけ、いつかは寿命が尽きるので、知らず知らずのうちに余命が短くなっているだけのことなのでしょう。

他人に対策を求めることは全くの無意味なので、自分にできる対応をすることにします。

長崎の永井医師が身を持って証明した味噌の効能に注目したい。
先生は、味噌に効能があるやに語っておられたようです。

科学的には証明できていませんが、個人的にフクシマでの除染に成功例を語る二人の方、おひとりはEM菌の比嘉照夫教授、もうひとかたは、浄水場から出るドロに植物繊維を混ぜ発酵させた改良土を開発した、近所に住む宮原氏です。

3名の特徴のキーワード「みそ・菌・発酵」を突き詰めていくと酵素にたどり着きます。
ヒトの生命活動の源は酵素。
健全なる酵素の活動に依る生命の維持ができると、放射能のダメージを最小限に食い止めることができるかもしれない。

証明やオーソライズなんて要らないんだ、自分たちだけ健康のまま余命を全うできるチャンスに賭けてみる価値はある。

除染も被爆の対策もだれも教えてくれない事はわかっている。誰かがオーソライズした対処法を言うのを待っても、絶対そんな日は来ないでしょう。だって、今それをテストしてるところだから。


そんなわけで、私は酵素にあふれた生活を目指しています。

朝、自然の畑で作った野菜を生で絞って、ひとすくいの蜂蜜と醸造酢を入れたジュースを飲み、まいみそのと野菜のみそ汁を一杯飲んで、ヨーグルトを少し、コーヒーを落としてそれが朝食。

ご飯は食べない。30分位で催してくる。繊維質が快便の効能でないことがこれで解る。酵素の効能である。

10時ころには、確実にお腹が空いてくる。それを我慢してというか午前中の空腹は快適である。
昼食は、自分で育てた自然田の酵素玄米をいただいて、砂糖を使わずに作ってもらった野菜が主のおかず。

食間にはコーヒーのみ、間食はしない。

夕刻、スッカリお腹がすいた所で、黒豆入りで炊いて72℃で保温していた酵素玄米と、時々の宮下米の生の日本酒18度を少しいただいて、これまた野菜中心のおかずにて、一日オシマイ。
肉は酵素を消費するのでなるべく口にしない。魚も最近は遠慮してる。
お金がないので食べての応援はできないし、だいいち信州には廻って来ない。

おかげで腰回りはスッキリ、風邪もひかなくなって、歳にも負けずにまた一年が過ぎました。
まだまだ、若いもんに負けている訳にはいきません。