無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 1月 24, 2016

プロフェッショナル

義務教育で「勉強したい」と志したヒトには、環境を与えることの重要さは、ワタシが体験しています。
今でもその意欲が、この瞬間も突き動かして、活きて生きています。
一つだけ言っておきたいことがあるので、巻頭のページで書きます。
プロになった証は、そのジャンルの古典を紐解いた時。
古典から再度読み、己の職業がどのような歴史をたどり、今日に行き着いているのかが判った者が、プロフェッショナルのスタートライン立つ。
それを、再度、実践してみることにより、より深く知ることができて、ものまねから改革に着手することができる。
改革がなった時に貴方はプロフェッショナル。
ちなみに、ワタシは学校では教えてくれなかった機械の古典・漢文(生き方から戦略)・日本の測量・土木建築(日本とローマ)・登記と法律・哲学・経済・世界の農業と学び、プロとして生きてきました。
本を読むということは、その内容を読むと同時に、本には書いたヒトの人生のすべてが込められていますので、それを読むというより人生を「頂戴する」のがコツかなと、考えています。
そのように読みますと、記憶力は必要なく、知り得たもの感じたことが、全て自分のモノになるのです。
カッコいい事を言ってるのも、全て昔誰かに教わったセリフや考え方、所詮借り物だけど、人生そのものが借り物なので、それで充分なのです。
今は、江戸時代の酒造りの技術にはまっています。
NHKからは永久に出演依頼がないので、プロの生き方のコツを、少し早いけどここでお知らせしますので、参考にしていただければ倖いです。