健康率(罹病率)
ヒトの身体は、直線比で原子の1億倍らしい。
何故?このサイズなのかというと、原子あるいは細胞の不良率に関係あるらしい。
組織の数は、サイズの3乗だが、不良の出る割合が3乗根となるので、一定の大きさにならないと、寿命を全うできないらしい。
すなわち、大きいサイズほど長寿になるということ、クジラや像、恐竜が長命で、ネズミや昆虫が短命なる事等で、頷ける事象です。
大人と子供、幼児をそれぞれ、2m 1m 50cm と仮定すると、罹病率(健康率)が割り出せる。
√(nxnxn)/(nxnxn)だ。
nをそれぞれ、1000 500 250 とすると、
罹病率は、大人 0.003
子ども 0.010
幼児 0.025
子どもは大人の3倍、幼児は大人の10倍になることが解る。
育児や食の環境つくりに、そうした科学の見地からも、神経を使う必要があるのですね。
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