無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 2月 12, 2016

健康率(罹病率)

ヒトの身体は、直線比で原子の1億倍らしい。

何故?このサイズなのかというと、原子あるいは細胞の不良率に関係あるらしい。
組織の数は、サイズの3乗だが、不良の出る割合が3乗根となるので、一定の大きさにならないと、寿命を全うできないらしい。

すなわち、大きいサイズほど長寿になるということ、クジラや像、恐竜が長命で、ネズミや昆虫が短命なる事等で、頷ける事象です。

大人と子供、幼児をそれぞれ、2m 1m 50cm と仮定すると、罹病率(健康率)が割り出せる。

√(nxnxn)/(nxnxn)だ。

nをそれぞれ、1000 500 250 とすると、

罹病率は、大人   0.003
       子ども  0.010
       幼児   0.025

子どもは大人の3倍、幼児は大人の10倍になることが解る。

育児や食の環境つくりに、そうした科学の見地からも、神経を使う必要があるのですね。