無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 2月 19, 2016

『沈黙の春』がやってきた

先日の考察で、幼児は大人の16倍、米種子はその1万倍の弱者である計算を載せました。
もともと、体重比でも2000倍なので、特に強調しなくても弱いことには変わりありません。

田んぼに入れる化学肥料は、20キロの袋に入っているのですが、1枚の田んぼに何袋も投入します。

田んぼの除草剤は、田植え前に小さなビン1本を水口から流すだけで、翌年だって草が生えてこないスグレモノです。

イネの田んぼへの殺虫剤は収穫直前に行います。
ラジコンヘリでそれをしているところへのヒトの通行は禁止で、風下への立ち入りも制限され、直接ヒトが吸わないようにしています。
その散布の地域は、旗振りの人が立って、通行人の安全を図ってくれていますので、安全ですが、散布してひと月も経たないうちに刈り取りが始まります。

上記、3っつのタイミングのすべての時に、昆虫が死にます。
その結果、薬の耐性ができてきた昆虫もだいたい息絶えます。

それを小鳥が食べて我が地域に雀はほとんど居なくなりました。
小鳥の死骸を食べたのでしょう。カラスが減ってしまいました。
いつもの冬には柿の実がカラスがたかって、下流の木から食べ尽くして登ってくるのですが、今年はすべての木の熟柿が雪が降るまで残っていて、痛々しかったです。

『沈黙の春』がやって来ました。

もう田園には、小鳥が居ないのです。

みなさんが食べているお米、小麦、蕎麦は、そんな『沈黙の春がお贈りした穀物』なのです。

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