悦び凱陣 信州美山錦
荒れ果てていた標高900mの田んぼ、生い茂っていた雑草をハンマーモアで砕いて、水を入れて表面だけ代かきして、酒米の美山錦を植えてみました。
水をたっぷり入れて、EMもどっさり注入して育てたら、たわわに実りました。
入れたのは、棚倉ミネラルとEMだけ、化学肥料も除草剤もなし、病気にならなかったので農薬も必要ありませんでした。
8月以降は畦草を刈らなければ、カメムシは畦に住んでるので、殺虫剤を撒かなくてもお米が食べられることはありませんので、等級検査も合格しました。
そんな風にして育てたお米なので、『醸す時も何もいれないで』ってお願いしたら、引き受けてくれたのが、香川県琴平町の丸尾本店の、丸尾忠興杜氏です。
ワタシは、化学物質過敏症なので、普通の酒はどんな種類の酒でも、四日酔いになるので、呑めません。
この酒を飲むと、翌日お腹が空いて快適で、まさに百薬の長ではないかと思います。
「『化学物質が何もない』ということが、どんなに素晴らしいか!」を味わっていただけたらと思います。
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