無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 3月 31, 2006

ブルーベリー畑

 親父の財産はブルーベリーの畑と、そのノウハウです。

大つぶの実がたくさん実りますので、ジャムにしてお送りしようと考えています。

 鳥についばまれないように、空にはネットを掛けて防いでいます。畑の廻りはイタチやアナグマとの戦いで、こちらは頭脳戦となります。

木曜日, 3月 30, 2006

開墾から入ります

 暫く放置されていた畑の木を切り、重機でならしながら深く掘って「天地返し」をしました。
 ことのほか、柔らかい土が地中よりでてきました。良い畑になりそうです。先ず、麦を撒いてみようと思います。

はじめまして

 もうじき定年の歳を迎え、ふと我に返ると、ふる里が呼んでいるような気がしました。
 これまで気にとめずにいた農地をよく見ると、荒れ放題の畑でも手さえ入れれば、 結構いい感じになるような気がしました。

 正月、雪をかき分けて裏山に登り、じっくり我が家を眺めました。

 海抜860m、冬は零下20度、美ヶ原の霧下高地、豊富な流水、行き止まりの沢等々の条件を活かした里の再生に挑戦し、終の棲家に変えてみよう。