無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 8月 25, 2016

日本の取るべき道

自分の首もうまく回せていないのに、他人のことなど言うまいと思ってたけど、日本の置かれてる現状、あまりにも情けなくて。

つい。

今は戦国時代だ「富国強兵」にしなければ。

口では威勢のいいこと言ってっても、実際に指導者自身が戦えなくては、相手に見透かされます。

「断固たる抗議。」ってどういうこと? 断固たるって言ったら、実行のこと謂うの。
口先でしかも、独り言じゃん。

「テロは見過ごすことはできない。」って言ってるけど、目つむって見なかったふりして、実際には「見ざる聞かざる。やらざる。」だよね~。

「ABの無ックス」 何もしないことなのかな。
資本主義の社会では、「投資なきところにリターンなし。」


さて昔はどうしてたか?

弥生時代 越から避難してきた南方中国人の国王と近衛兵がしたこと、津々浦々に水路を開いて条理の田んぼを作った。開堰と条理田は屯田兵の賦役による資本の形成で、完成後には農民として住まわせ年貢すなわち地租を徴収して利益を蓄積。

その子らをより上流への屯田兵に雇いこれが租庸調の庸、親から食料を調達して子に与えるこれが調、見事な資本の形成と運用だ。

天皇家の原始資本主義経済の成立である。


白村江で負けた後どうしたか? 百済人を引き取り、彼らをして信州や関東東北に牧を作り、騎馬兵の養成と武器の製造をして、寒冷地地方の農業と工業を盛んにして東山道や山陽道を作って交流を図り交易を盛んにしたのよ。

これが飛鳥平安の政治力だと思うよ。国力付くよね。
これみな天皇家の資本主義。封建制じゃあないのよ。


こういうこと今、日本政府してるだろうか?途上国ではやってますよ。だから追い越されるの。


国民が飢えずに新しい食料と産業を創り出せるように、教育と投資を行い、企業が喜んで日本に留まるようにすべし。

外国に出てって健康や安全に暮らせるか、天秤にかけて日本のほうが重けりゃ戻ってくる。それより、外人が働きに押し寄せるよ。

健康になるためには、病気のもとを断つこと、すなわち、ロシアみたいに自然栽培で農産物ができるように研究機関や環境を整えること。

添加物で病気にならないように、EUみたいに安全な食料が供給できる環境と教育を備えること。

メタボや生活習慣を改め、高齢でも動けるよう教育し、働けるヒトは働けるようにして、「介護を受けるシアワセ」ではなく「介護が必要ないしあわせ」を追求できる社会教育。



それで、困ったヒトを見放さないのが、政治よ。

で、「富国強兵」だ。
アメリカみたいに、銃でバカスカではなく、戦わないための軍備よ。

守りを固くして、実際に「自分たちだけで国を守る」体制を整える。

領土、特に島嶼は、すべからく埋め立て、空港と港と水利を整備して、自衛隊と外務省と通産省の出先機関を整え、隣国との平和の玄関口を備える。サンゴの浜はその外にもう一回造ろうよ。

防衛の拠点は、太平洋の島嶼に備え、隠岐や小笠原には一個師団が常駐できる不沈空母を備えるべし。

国民からも外国からも、強く見えるよう日本らしくやらねば。

ねだられてもいない外国政府にくれる金あったら、戦争する前に護りに技術と金掛けて、原発でも打ち込めないような国家体制作っておかねば、これも立派な軍事費だ景気対策になる。

強兵はそれでいいが、富国を整えねばならない。

富国とは、より稼ぐ者から税を取り立て、その前提として支援する。

今やってることは、より稼げないようにして、やっとこさ、それでも稼いでるのから税金取らずに、一番貧乏な奴らに消費税掛けて、モット貧乏にして、みんなが稼ぎにくくしてるだけ。

これじゃあ、出てっちゃうよ。

でも日本人に生まれて日本を愛せないのなんか、さっさと出てってもらって良い。
貿易黒字がよいのではなく、国内で需要を喚起して貿易赤字のほうがいいことに気づくべき。

消費税やめて売上税にして、ヒトの派遣を禁止して上前跳ねるのをやめさせ、雇用の平等を整えて国民を豊かにする。

その代わり、雇用の自由度をゆるくして、よい経営に良い人材が集まれるようにする。
経営者も勉強して、日本の発展に寄与したいような環境を整える。

そんな政治を行わねば、そんなことを考えるのが政党や政治なのに、自分の欲掻いてるのって、恥ずかしいという機運を作らねば。

蚕のさなぎ

青虫は葉緑素をタメているから、緑色なのかもしれないが、お蚕様は白い。

糞が緑なので、こちらは葉緑素を排出しているらしい。

また、お蚕さまの糞肥やしは凄い効能があり、昔養蚕と野菜つくりを両立してたので、トマトなどにやったところピッカピカのトマトができたそうな。

ワタシはこの頃、本の学問にしか興味がなかったので、お手伝いはしたけれどほとんど上の空、思えばもったいないことしてた。

さて、お蚕さまはナニしてるのか?葉っぱ食べて繊維と葉緑素を出せば、残りは酵素だけになる。

たしかに、からだは白い、あがる頃になると透明になって、口から出す絹糸はセルロースではなく、タンパク質だという。
桑の葉の中のタンパク質は酵素だとすると、酵素をよりすぐってるとも考えられないだろうか?

そうした先に、さなぎがあって、その先に羽化がある。

これって、万能細胞のヒントではないだろうか?

そんな難しいことでもなく、さなぎやあがりの頃の幼虫を食べれば、若返りの妙薬にならないだろうか?

ただ、食べるっていうけど、本当は生が良いハズ。
でも、日本人には無理だね。

さなぎを乾かして、煮付けてはヒトによるが、おいしく味付ければいいのかも。

酵素が生きた状態で、抽出できるといいのだが、、。

鶏に食べさせて、卵で回収って手もありそう。

手羽の燻製なんて良いな。 なにか考えよう。

月曜日, 8月 22, 2016

不登校って?いいんじゃあない。何故、会社に入りたがるの。

http://futoko.publishers.fm/article/9204/

学校へ行く、大学に入る。

それって、義務じゃあない。

義務教育って、「教育を受けさせる義務が行政にある」ってことで、行こうがいくまいが自由でいい。


何故会社に入れたがるの、お母さん。

「会社って、いまでも奴隷工場だよ。」 

それより「免許」とらせようよ。 18歳になったら免許取らせて、自由に社会を旅させたら。

教育は、普通自動車免許、採れる程度の学歴でいいよ。

旅しりゃあ、下手な大学院より学べると思いますがいかがでしょうか。

ワガ里を訪ねれば、全く新しい生き方の発見方法を教えてあげます。



例えば稼ぎたかったら、二種免許とればタクシーも転がせるし、大型免許とれば食いっぱぐれはないと思うよ。

大型二種・牽引なんてあれば、それは持ってるだけで、自信になると違うかな。

そうそう、お母さんもとってみれば、今はパワステだで細腕でもOKよ。

才能ってなんだ?

ADHDは才能児だ。
私の場合は、とにかくやってみることが解決法でした。

ワタシは、幸いな事にこの病名を戴かなかった。高専では目立ってしまい劣等生のレッテルを貼っていただいた。思えばADHDのハシリだったのだろう。
社会では会社員とうまくやることはできませんでしたが、仕方なく始めた調査士の仕事では、顧客と接する時間が突発的でしかも短時間に多数の意見を取りまとめる。コイツが妙に気にあって生きているが、長時間に渡り集団に接するとADHDが邪魔をする。
新しい仕事や未知の技術には異常に反応して、瞬時に理解でき改良点も瞬時に判るが、説明や証明に10年を要する。人生4回大きく変えたが、それぞれ証明するのに10年以上を要しました。最初の機構学の設計では20年後、土地家屋調査士でも30年、GIS地震津波防災では丁度10年、無農薬農業最初のひらめきからもう少しで10年です。ようやく光が見えてきました。

未来予測は簡単です。
未来技術を想定して、あるいはまだ実現できていない機能を、現実の形に定義すればそれでOK。
その実現に向けて己が努力すると、未来を予測したことと証明ができます。
「運転者が事故で死なない農機具」→「高齢者の就農・帰農」
「除草ロボット」→「無農薬の米栽培」→「農家の子女の帰農」
「がんの克服」→「医療不要の健康体の実現」→「老衰による自然死」→「介護の不要」etc.
このテーマ掲げてるのは、もうじき70歳のじじいですぞ。
http://matome.naver.jp/odai/2145243090629164801
あなたも、何か定義して挑戦してみませんか。
就活なんかやってるより、ずーっとマシだと思いますよ。

でも、こちらは未来予測ではありません。
私が耕してる田んぼ、少し前まで荒れ放題の雑木が生えてるような農地でしたが、数年後には数ヘクタールにホタルが乱舞する環境の里になるでしょう。

金曜日, 8月 19, 2016

絹はタンパク質

お蚕さまの絹糸はセルロースではなく、タンパク質でした。まちがいでした。

おかいこさま、あがりに近くなると透明になって、その状態がアミノ酸出いっぱいになった感じ、それを口から出していくとタンパク質の繊維が伸びていくのだそうです。

どのように成されていくのか?考えをまとめなければいけません。


農薬は使う方の自己責任で!

お蚕さま、昔私たちはそう呼び、自分の生活を犠牲にして、家の畳を剥いで棚を作って、飼いました。唯一の現金収入の手段で、それは給食費に消えていったのでした。

お蚕さんは桑の葉を食べ、桑の葉はすっかり食べられて、骨だけの葉が付いた枝の片付けをしたものです。

葉緑素を食べていると表現しましたが、やがてその口から繊維が吐き出されるのですから、セルロースは食べなくてよかったのでしょうか?

多分、葉のブドウ糖を蓄えていたのでしょう。食べてみれば甘かったのか判ったのでしょうが、当時は貴重な宝物、とは言え焼いて食べる気はしませんが。

体液は、葉緑素と水とミネラルとブドウ糖で出来ていたのかも知れません。

ブドウ糖で蓄えていて、口から出す時に脱水縮合酵素とミネラルの働きで、ブドウ糖を縮合して絹糸を吐き出しているのでしょう。空気と接触させて固めるのに、あの細さが必須なのでしょうね。

不要なブドウ糖あるいは脂肪をすっかり吐き出して、外界とフイルターで繋がれたクリーンルームの中で、一旦乾燥して蛹となり、葉緑素あるいはALAと酵素とブドウ糖が反応して、羽化前のヤゴができていくのでしょう。

そのようになっていた昆虫が普通で、酵素を多く取り込んだ哺乳類が特異点。その前に恐竜時代があるのです。

恐竜の特徴は、胃の消化反応が酸などの化学反応で行われていたことです。

自然界の還元の仕組みは、最初が水素還元、有史以前の大気はフラスコの中だった。 その次が酸化還元、最後は酵素還元で、現代です。

胃腸の仕掛けは、昆虫時代の名残、恐竜時代の名残を残しているように思えます。 ココらへんが胃酸などの仕組みなのでしょう。

そんなことをアタマに入れながら、食事をすると健康ってどのように?が見えてくるのかもしれませんね。


昆虫が野菜を食べちゃう!殺せ!ではなく、なにしてるの?って覗いて、理解を示すところからはじめましょう。

先ほど、帰路にラジコンヘリを見ましたが、「いもち病とカメムシ防除」を同時に行うって?どういう仕組?考えるとすぐ解る。カメムシ退治は「毒薬散布」」ついでにもうちょと手を加えて「菌も殺す」薬を使えば「一石二鳥」で、「ネオニコチノイド」ニコチンを強くして細かく広がるようにしたのです。

ニンゲンのことは?「アッ考えていませんでした。何しろ私は、カメムシといもち病の退治を頼まれたので。

そこは使う方の「自己責任」ですよね。

新自由主義時代ですから。

木曜日, 8月 18, 2016

ちょうちょトンボはヒトのうち

有名な歌があります。私も子供の頃歌いました。
「輜重輸卒が兵隊ならば、蝶々蜻蛉も鳥のうち」
この二つの意味、兵站を伸ばしてしまったこと、すなわち中国奥地インドシナまで戦線を延長したことが、日本の疲弊の要因で、太平洋戦争当事者が如何に兵站意識が薄かったかを物語っていて、同じことは今の日本政府(まさか自衛隊ではないでしょう)の考え方にもあって、中東で戦おうっていうのに、途中に補給基地もない。全く、日露戦争当時から進歩がないのかもしれませんね。でも、そんな戦争のアタマはないほうが良いと思いますけど。

今日のお題は、その後段です。

実に、蝶々蜻蛉も鳥のうちどころか、ヒトそのものだと思います。
青虫が食べていたものは、羽化した後の一生分の葉緑素なのです。昆虫はその後肉食ないしは蜜を吸うだけですので、血になる要素は幼虫のうちに一生分蓄えておくのでしょう。
そのように考えると、ヒトはその必要な赤血球や酵素は基本的に「自前で持つ」傾向が強そうです。
ただ、成長の過程において、幼児から大人になるので、長期的には補給すなわち兵站が必要になります。
やはり輜重輸卒は兵なのです。あ、分かりませんね。サプライのことです。
前のページで腸がイモムシだというお話しは書きましたが、昆虫が確実に先祖なので、ヒトは腸に葉緑素を蓄える仕組みを持っていて、それをどんなにかして乾燥カプセル化を為して、マグネシウム(Mg)と鉄(Fe)と入れ替え赤血球の補給を果たしているのでしょう。
そのように考えると、元気で居るためには青い葉をむしゃむしゃ食べることが、健康の第一歩らしいですね。
お解りになりましたでしょうか?

水曜日, 8月 17, 2016

昆虫が正しい生き方

青虫は何をしているのか?葉緑素とミネラルと酵素を食べている。
主に葉だけを食べセルロースはスルーしてる。

体液は葉緑素とミネラル、皮膚を作ってる部分に鉄分が蓄えられている。
充分の状態に育った青虫が、乾燥を始めると葉緑素もカプセル化して保存される。

羽化した昆虫の体液は、葉緑素のマグネシュウムが外れて、鉄分に変わっていると赤血球だ。


この先輩の状態が、生命官能基のたどる過程らしい。

5-アミノレブリン酸(ALA: Amino Levulinic Acid)にマグネシュウムが入ったのが葉緑素、鉄に入れ替わったのがヘモグロビンとすると、辻褄が合う。

葉から得られるのは葉緑素で、原始動物状態の幼虫は、ひたすら葉緑素で生きるすべを手に入れて、収集しまくる。

必要量確保した幼虫は、乾燥過程に入るとALAや酵素はカプセル化して鎖が外れマグネシウムと鉄と入れ替わることができるようになる。

哺乳類は、既に鉄と入れ替わったALAを利用する、赤血球と酵素を酸素や養分を運ぶ媒体として利用しているので、変態の最終段階にあたるので、変身したくてもできない特異点にある。

この理屈、長いこと疑問でしたが、今日はじめて到達しました。

生命は新しく創りだされてはおらず、くり返し使いまわされていて、酵素とALAを植物と動物が交互にあるいは繰り返し使いまわされている。

まさに輪廻転生であり身土不二だ。


哺乳類ヒトは、酵素や赤血球で輪廻転生の後段階を利用しているので、したくても変身や変態ができないのであって、生命官能基としては変態や輪廻転生を繰り返している。

つまり、昆虫の生き方が「普通」なのである。

ではヒトは青虫の状態は無いかといえばそうでもなく、腸の仕組みなどが形からしても青虫であるので、ヒトが野菜を食べて生きながらえる原因もそこらにある。と言えそうです。


この理屈が理解できると、無農薬農業が可能になります。

火曜日, 8月 16, 2016

まず、家族の安全を

北朝鮮は何故、危険な国家なのか?

民族の遺伝子か?

しかし、朝鮮民族は過去に侵略戦争はしていない。

白村江の戦いは、内戦だ。蒙古の襲来時も、主戦闘員は蒙古軍従軍しただけ。
太平洋戦争時も、日本軍に従っただけ。結局、彼らには実績がない。

しかし、世界中から恐れられている。 何だ?

東洋人の全体主義だと思います。

 全体主義の国民は一人ひとりは優しい人たち。

優しいから、自己主張できない。従うヒトが全員になると強い。そこが恐れられる所以だ。


振り返って、改めて我が国民性を見つめてみよう。

過去に実績がある。白村江の戦いは友軍で敗戦なのでカウントしないとして、
秀吉の時代と太平洋戦争の時、確実に全国民に依る侵略戦争に向かってしまった。

憲兵も記録ではひどいものだが、近所のおじさんは議会に出ても発言できないほどの物腰の優しい、奥様に頭の上がらない、ワタシにとっても良いおじさんだったが、噂ではとても恐ろしい憲兵だったそうな。

優しい遺伝子がこそ成せる变化だったと思います。

日本人のほうが、全体主義に浸ると世界にとって危険なことを、自覚しておくことが必要です。


国際連合では、まだ日本人が危険国家人でないことが外されておらず、国連の動機国家であったままでいることを、自覚している必要があると思います。

自分たちが「限りなく優しい」からこそ、廻りから見ると問題なのです。


優しいヒトは、人を変えるなんて無理なのです。

だから少し強くなって、自分が変わって、世界平和のためにできること。

まず、自分の家族の「安全のため」いまできることを始めましょう。

月曜日, 8月 15, 2016

反対からは何も生まれない、行動あるのみ。

勢いの良い「反対」、勇気ある「反対」どんなに叫んでも、何も生まれない。

虚しさが残るだけで、エネルギーの無駄と気づくべき。

なぜなら、他人を変えること他人の意見を変えることは、基本的にできない。

それより、勝手に始めてしまうこと。コイツはいとも簡単にできる。

なんでも良い、いつでも良い。自分勝手に始めてしまうべす。

最初ヒトは怪訝に思い、無視したり、笑ったり、批判したり、攻撃してくる。

でも、無視して構わず行動してると、色々あるけど早くやったヤツの勝ち。

いつの間にか、世間がこっちに向いてくる。

平和だって同じこと、「戦争反対」って叫んでる暇あったら、誰でも良い、誰かのいのちを守る行動に費やすべし。


命の危険って、そこら中に広がってる。

農薬で殺される危険。化学肥料で命持ってかれる危険。除草剤であかちゃんおかしくなる危険。殺虫剤で頭おかしくされる危険。いっぱい転がってる。

コイツやめるべく、百姓始めるの良い。

食品添加物・科学物資のお陰で病気になって、家族失うハメになるかも知れない。

これ守るべく、訳の分かった食事を自分で作ることもできる。

医者に殺されるって、言う前に医者にかからなければいけないほど、贅沢をしたり甘いものに制限をかけなかった自分に危険。

勉強して、健康になる自分に厳しく、家族に優しい人になることも出来る。

戦争だけでなく、命の危険なんてそこら中にあるが、国民ひとり一人が己と家族と友人と顧客の命を護るべき仕事を本気で始めれば、戦争なんて起きる余地もない。


戦争を好む国民が、戦争をしたい政治家を産み、戦争に突入するのだ。

一人ひとりが、安全をないがしろにして、邪な国民となったなら、邪な政治思想を持った外国が、武力を持って治めるべく到来するかもしれない。

平和を好み、安全を重視して、全ての国民が己の欲より、同胞や地球人のいのちを護る仕事を始めれば、その国の思想、姿が世界に広まる。

その広まるスピードが今は瞬時だ。

もし邪な国王がいても、我が国を武力で奪って、何か魅力があるのだろうか?

国民ひとり一人が、もっと、もっと、平和や安全に意識を注ぐべき時が今だと、思います。


己を振り返り、己のため、家族のため、友人のため、顧客のために、安全を考えて仕事しているだろうか?

お金のために、邪な心に目をつむっていることはないだろうか?

勝手に、「できない。」「出来っこない。」って決めつけていないだろうか?

今夜、しばし考えて欲しい。

思い立ったら、行動してみよう。 反対してると引きこまれちゃうよ。

環境(社会・他人)変えることは難しい、自分から変わる

本日、敗戦記念日。

過去の反省の上に立って、あるいは過去を無いものにして、明日を見つめる日なのだが、。

過去は変えることはできない。ましてそれに正否を加えてみてもなにも生まれない。

「あの人がどう言ってるか。」「あの国がどう思っているか。」それを変えることはできない。
ごまかすこともできない。

怒ってるなら謝るしか無いし、反省しているならそれでいい。(まあ為政者はなにか謂うべきだが)

実は日本国民は、それぞれがどのように考えようと自由のような気がします。

それぞれが、「将来日本人としてどのような国にして、どのような夢を世界に与える事ができるのか?」

「グローバル時代に向けて、わたしたちや世界が平穏に暮らし続ける最良の選択肢は何か?」

「その為に世界に向けて、どのように対峙することが良いのか?」

を考え、その信念に向かって、それぞれが行動を起こすべき時なのではないか!

一握りの為政者に任せきりで良いのか? 否。

行動することは誰にも制約を受けずに出来る。

昔は、それを報じる手段がなかったが、今は違う。こうしたネットワークが開いている。

この素晴らしい時代に、躊躇することはない。

何でもいい、誰にでも出来る。  考え、行動に移そう。

始めたなら、ひろく社会にアピールしよう。 

良いことは必ず広がる。

そういう時代に私たちは生きている。

金曜日, 8月 12, 2016

己が元気でなければ意味が無い。

日本がいくら元気になろうと、政治がまともに行われようと、ご自分が元気でなければ意味が無い。

病気で倒れたり、介護を受けるようになっては、自分も社会も疲弊してしまう。
今現在、その環境にいる人は仕方ないけど、まだ、元気でいる人は立ち止まって考えて欲しい。

美味しいもの好きなように食べて、ろくに運動もせずこのまま生きていていいのだろうか?

安全に気を使わずに、健康に気を使わずに生きていると、必ずどこかに故障が来る。

安全な食事のためには、後ろ向きだが危険な食品を考えねばならない。

食品を作る過程ので農家が使ってる危険なもの、化学肥料・化学農薬・除草剤・殺虫剤・展着剤・抗生物質。

これを使わずに農産物を作る技術は既にありますが、消費者が認めたがらず、美味しいもの姿形を綺麗なものを求めるところに、落とし穴が待っているのです。


化学物質を食品に混ぜて加工したものを食べない。
残念ながら、現在の工場での加工品は全て、発がん物質の混入があります。ひとつひとつは微少なのですが、体内で蓄積して一番使用量の多い化学肥料と重なって、癌の元になったり肥満を助長して疾病を呼び起こすのです。


生命の仕組みを学ぶ必要があります。

学校では教えてくれませんでした。まだ私たちが学窓でまだんだことは古典だったのです。科学の進歩はめざましく素晴らしいのですが、各分野に特化してしまい難しくして、「総合的に健康で居るにはどうしたらいいか。」を学ぶ機会を失なったままなのです。

改めて、生命の仕組みはどのようになっているか?を学び、健康で居るためには、どうしたらいいかを国民が共有することが重要です。

戦後、信州佐久病院で専売公社の塩を制限して、死亡の原因を排除した処、寿命が伸び医療費が減りました。

専売塩だけでも、こうした取り組みが功を奏します。

おいおい、学ぶ機会を増やしていただきたいと思いますが、結論から先に。


酵素をふんだんにすると、野菜も米も病気にならず、無農薬栽培が可能になる。
動物もまた同じなので、酵素食をふんだんに摂取すると、からだが健康体になります。

無農薬の長岡式酵素玄米食を一日一食のみか一日二食。主食はそれ以外は極力食べない。

無農薬野菜も難しくないので栽培に理解を示し、無農薬野菜を生でいただく。
酵素は乾燥させると、煮炊きしても壊れないので、乾燥させた野菜をいただくことにする。

動物タンパク質は、共食いは避け、進化の過程で遠いものの順に生で食べることにする。
海の生物、恐竜の親戚の鳥や好みは別として昆虫爬虫類の類、草食動物の順です。

雑食動物、肉食動物はヒトなので共食いになり、進化論からも危険。
昔、田舎で山羊のヘタレ病を食べたお父さん方は皆死にました。ヤコブ病ですね。無理して危険に近づく必要はないでしょう。

化学調味料も危険ですので、出来る限り自分達で作り食べる習慣を付けたいものです。


硫安すなわち硫化アンモニアは、農家のバイブルで大量に使われています。
お米を6〇〇kg収穫するのに、2〇〇kgとか田んぼに入れていますが、20kgの肥料袋小売りで1500円位です。石油から精製した肥料が、キロあたり75円って可怪しいですね。

硫安は鉄を造る時に出る副産物です。窒素分が肥料として利用されますが、20%がそれとすると80%はその他の物質でそいつが残留していたずらの主原因ですが、因果関係が認められないので、それを使って製産を増やしてる農家や農協に犯罪性はありません。

窒素のお仕事は、「水に溶けた時に一緒に半分の量の酸素も溶けこむ」という性質を利用しています。
肥料の場合、水中の酸素濃度が高まりますと、酵素の活性が促進されて著しく成長が進みますので、費用対効果が大きいので、やはり農家の懐をくすぐります。


植物の成長には酵素ではなく原材料にあたるブドウ糖が必要で、これは光合成によって葉の中で作られます。
6個のCO2と12個の水分子が葉の中で光を当てますと、赤の熱エネルギーと青の化学変化のエネルギーを使って、1個のブドウ糖と、6個の新しい水分子と、6個の酸素を作り出します。

葉が薄い緑色の時には、光の3原色の赤と青が全部使われて、使われなかった緑が反射して葉は緑に見えるのです。

硫安を撒くと、一気に葉は真っ青になって、ぐんぐん育ちます。
葉が青になるということは、赤の熱エネルギーは成長の側に使われ、青の化学変化のエネルギーが使われずに反射して、葉が青緑に見えることを意味している。
物理法則では、酸素の溶存量には限界がある。溶存酸素量が満ちていると、新しく酸素は融けることができないので、光合成の式の左辺の数に制限が成され、溶けた酸素の量しかブドウ糖も水も生産されないのだ。
すなわち、窒素肥料によって予め酸素が溶存量限界まで溶けているので、葉の成長には歯止めがないけど、原料の供給が不足気味になって、昼間にストックしているブドウ糖の量に不足が生じる恐れが出てくる。

窒素肥料が過剰だと、足りない原料で野菜ができるため、ボコボコの植生になり病気になりがちな野菜ができる。これを食べても健康には期待できないことになる。

救いは、農家が減って畑や田圃の後継者が居なくなること、もし貴方が停年間近であったなら、このまま都会で介護を期待する人生を送るより、田舎に越して自然の農業を行い、自分の食べるものは自分で賄う人生に振り直せれば、あなたは、堕落した政治を罵ること無く、健康で幸せな人生が送れるチャンスを得ることが出来る。

もし、年老いて畑でこと切れることができたなら、そんなシアワセはない。

日本を元気にするために

国際の現場では、潮目が変わってきたのを感じませんか。

ロシアが、平和と食の安全を叫んでいるが、国際の現場では抑えこもうとしている。
五輪の制裁なども、裏にはそれの牽制だが、自国民を正しい方に導こうとしている者を、世界が止めようとしても難しいですね。

アメリカが没落の渕から這い上がろうと、あえいでいる。世界の暴力団の地位を捨て、自国に目を向けることにより、ロシアとの勢力争いで拮抗するのは難しいが、彼の国には消費税がないことをご存知だろうか。

政治では直接経済を左右することはできない。国民の活力を正しい方向に向けることが出来るだけだ。


一方、我が国の為政者は、アメリカの言いなりになって、その昔、アメリカが没落した道に進もうとしている。
軍を外国に派遣して、自国を疲弊に導こうと謂うのだ。兵站が伸びれば敗戦は常識。

小国は国内に活力を、世界とは兵ではなく平和を以って対峙すれば、発展のチャンスが巡ってくる。


潮目が変わってきた。

ロシアが変わった。アメリカも気付き始めている。日本もその路線に乗れるチャンスだ。

国内を整えておかなければならない。

消費税は、企業活動では対応できないので、如何に企業が努力してもそこから成果を得ることはできず、売上の中に企業がコントロール出来ない項目があることは、企業活動を直接制約して、結果的には活動が鈍っていく。

日本企業全体にその悪影響を及ぼしているのだから、現代のお金すなわち利益第一主義のグローバル時代を生きるには、消費税は企業にとっても悪税なのだ。


名目を売上税に変更すべき。同じ税率でもいい。

売上税にすると、企業活動によって対処できるようになるので、利益を企業自身がコントロールできるようになる。

内税なので戻し税もなく、売上税を払いくない企業は、活動を停止することで可能になり、払いたいと考える企業は、便乗値上げでもコストダウンでも何でもして、売上を伸ばし利益を増すことが出来る。

企業のチカラが強くなり、そうした企業群によって日本が支えられるようになれば、日はまた昇る。

消費は美徳ではないかもしれないが、悦びでもあり楽しみの一つだ、お金が出て行く事なのだが、「買い物をすることが嬉しい」ことを思い出して欲しい。

その悦びを、外税にすることで奪ってしまったのが、アメリカが「日本は弱くなってほしい」と願い、その提案に「ホイホイ」と乗ってしまった官僚と政治家の堕落に依るものだ。


目を覚まして欲しい。

強い日本を支えるのは、株でも金融でもない。実際に売上を立てる企業群が居ることだ。
安全を望む国民の付託に応え、安全な商品を以って日本国の消費を喚起して、強い企業に生まれ変わる。

その求めは世界でも変わらない。
中国が安全に目覚めて実行できる日はまだ遠い。これが唯一のチャンスだろう。

即時実行に移せる環境を持ってるのがわれわれ日本人だが、そこに気づいて変わることを躊躇していては、インドやロシアに地位を奪われてしまう。

安全農業のバイブルは「農業聖典」だが、そこに書かれている先端地はインドだ。
古典だが、そうした書物から智慧を拝借して、変わることが出来るのが日本人なのだから。


政治が出来るのは制度をいじくることだけ、「直接介入したらそれは社会主義」だ。
どうも口では自由主義を唱えながら、実行では社会主義がお好きらしい。
尤も、自分がなに言わされてるのか分からない輩が、そこに座ってるのだから仕方ないけど、せめて官僚は目を覚まして、世界の時流に乗り遅れないようにして欲しい。

中国や北朝鮮相手に、小競り合いなぞしていると、世界に乗り遅れてしまうよ。

制度をいじくる話だ。

最低賃金制度なんてあるのだが、労働者派遣なんて制度が企業を弱体化させてる事に気づいて欲しい。

企業はヒトだ。
「社員が考えない」言うとおりになる奴隷を使って企業活動することは、企業の社会主義化に他ならず、重要推定に依る計画製造って共産主義そのもの。
派遣社員が利益を産んでるって思ってるけど、同じ人員が考えるようになれば、飛躍的に向上することを、自分が若かった時を経営者は忘れてしまっただけ。

成果主義だって、ソ連の考えそのもの。いちいち成功したかどうかが解る仕組みって、シュンンペータの謂う「計画された経済は、言葉を変えれば社会主義」これでは、企業競争を生き抜けない。

ランチェスター戦略でも、派遣社員は第一法則の戦士、正社員が第二法則の社員。
数で戦えるのは大国だけ。小は第二法則を駆使しなければ。


という訳で、日本政府が生き残りをかけて掲げるべき政策は、経済政策ではなく、制度をいじくること。

労働者派遣法は、違法として日本から即刻排除すべし。
やってみると解る。
企業はバカではないので、社員を生かして使おうとする。

ヒトは石垣、ヒトは城だ。戦国時代だってそうだった。
ヒトが活きれば、当然成果は出る。


今日の提案、

消費税を売上税に。

派遣社員を正社員に。

どっちも、社会を混乱させずに、即、実現可能なのです。

尖閣列島でするべきこと

総理がいま、決断しなければならないこと。
外相がいま尖閣でしなければならないこと。
尖閣に自衛隊の上陸の環境を整えること。
整った所で、外相は中国に、
「これ以上、トラブルが続くなら、自衛隊の上陸駐屯もありうる。」ことを伝えて、
コレを3回に渡って、抗議する。
3回に意味がある。三顧の礼なので、お互いに解る謎かけ。
4回目にどのような行動があったにしても、上陸を果たし駐屯する。
「しかるのちに、外相のルートを通じて、話し合いをはじめられるよう。」
中国軍と自衛隊のルート及び外交ルートの両方に対して、ホットラインの交渉を始め、3回目までに出来たルートをその如何にかかわらず「ホットラインとの」認識を中国に認めさせておく。
中国がアホでなければ、4回目はもう無い。
もし、チャンスが有れば、上陸駐屯ができ、領土争いには実効支配が一番のチカラ。
しかも、実効支配に正当性が得られるので、今がチャンス。
うまくやれば、尖閣問題はこれで、片がつく。
本気度、を広く世界に知らせねば。
五輪のフクシマのように、嘘言ってごまかす政権に未来はない。
まして、これを秘密にして国民に知らせなければ、やらなかったことと等価なので、憲法改正など不可能。
堅固な政権とは、まず味方につけるべきは、自公民ではなく自国民なのだ。
そして口先だけでなく、腹決めねばならないのは、アベくん自身
だ。
それを、国際の現場は確かめようとしているのだ。


官僚がいま決断しなければならないこと。
特に「ホワイトアウトの著者」のそばに居る官僚さんに提案します。

「実効支配」これが現代の国際ルールですね。
居た者が勝ち。
独島もロシア南方領土も、結局居る者を排除できない。
でも、ただ独占するのでは、この二つを失ってしまうし、ただの欲かき国家、国際社会の理解を得ることはできない。
日本は、一人勝ちの国ではない、小国はみんなとうまくやることが未来を決める。
尖閣はいい形をしている。ここを南沙のように埋め立てて、大きなプラットフォームにする。
放射状に3000m級滑走路を6本作り、それぞれに開放する。

中国・台湾・韓国・アメリカ・ロシア・日本と国連各国がそれぞれ乗り入れられるようにして、国際交流施設にしてしまう。
滑走路の下を10階建てのビルのような空間構造にして、そこで各国が交流したり、ビジネスのプレゼンができるようにする。
それぞれ各国の管理区域と国際交流区域を設けて、ここで重要な交流ができるような設備にして、世界に向けて公開する。

ここでは、どの国も武力はアテにできず、話し合いの政治交流ができと、ビジネスのチャンスに恵まれる。
広く世界に公開することで、アメリカも中国もロシアも韓国も、平和の日本オキナワの管理の下で、平和憲法の恩恵を受けれるようにする。
こうすれば、武力で雌雄を決することと、平和のどちらが良いのか、誰の目にも明らかであり、我が国も居ながらにして防疫の恩恵を受けられるようになる。

米軍にとってオキナワは意味を成さなくなるはず。
場所が不足なら、オキナワの米軍に退いてもらって、そこに移動してもらえばいい。
さすれば、韓国独島もロシア南方領土(日本の謂うところの北方領土)も、互いの交流施設として開放せざるを得なくなる。
プーチンならそうする。それを、日本が先導できるチャンスが今なのだ。
シュウ君が呼び水をしていると考えるべきでしょう。
ガンバレ、日本の官僚諸君!

水曜日, 8月 10, 2016

日本人、日本の生きる道

朝鮮半島の人々のルーツはウラル人、ほとんどが騎馬民族で戦闘的な所以であり、歴史が示しているように生産的ではないため、文化を醸成することが難しい。

一方、日本人はその朝鮮民族の遺伝子が3分の1、それ以外の遺伝子は戦わずにイネを育てる中国南方が3分の1、自然とうまく折り合いをつけるネアンデルタール人が3分の1と、かなり「うまくやる」遺伝子で、バランスが取れている。

一つの国家、形としても一系の天皇を奉って、世界に類のない優れた歴史を誇れる民族のようです。

ホモサピエンスの抱える、殺し合いの性に対して、希望が見えるのがネアンデルタール人、アイヌや琉球の生き方に見える、縄文文化人の「敵とみなさず違いに平和を保つセンス」が稀有なものとして、これからの世界に光を与えるのではないかと考えます。

弥生人に見える「勤勉さ」は、只逃げるだけではなく、工夫して耐えて穀物の生産をなして、世界を飢えから闘いから、救うことができそう。

強い心、器用さは百済人の遺伝子から受け継いで、強い心と行動力で、世界やフクシマの不遇から抜け出る術を導き出せるはず。

この3っつの稀有なセンスをバランスよく使えば、フクシマのコントロールも可能に見ないだろうか。

EMや〇〇酵素を開発した人たちの実験報告では、放射能が消えているそうだ。科学的に説明できなくても、実態として成果が出ているならば、私たちは勇気を出してこの利用をすすめるべきである。

山林や農地にEMや酵素を大量に培養して、大量に継続して散布することで、成果が期待できる。

デットストックになっている除染残土も、同じようにEMや酵素で除染して、クリーンな土と残留土を分けて量を減らして、ロシア科学院の助けを借りて、安全の量を増やし、しかるのちに永久処分を考えることができるのではないか。

メルトダウンしている原子炉について、政府と科学者・技術者や学問の府が、真剣にこの問題に向かい合い衆知を集めて、完全なる無人工場のような手段を用いて、メルトダウンしている燃料を取り出して、安全なる保管を実現する。

燃料を回収した後の原子炉設備は、叡智とお金のちからで無人の機器を開発して、廃炉処理をすすめるべく、ロードマップを作り世界に公開していくべし。


この技術開発と実行には、莫大な費用がかかるだろうが、すべきことはやらねばならぬ。

「意識を集約すれば必ず叶う。」のであって、不可能なら現在の稼働もまた無謀なこと。

他の原子炉の運転を再開する前に、「フクシマをアンダーコントロール」することのほうが先である。

ここを黙って他所ではじめてしまうのは、「為政者の逃げ」以外の何物でもない。意気地なしのやることだ。

金曜日, 8月 05, 2016

日本人のルーツ(その2)

縄文人の歴史は2万年位あるようなので、何処を通って来たかを問うに、その頃は陸続きだったそうな。

朝鮮半島と離れたのが1万年くらい前らしいので、縄文人の先祖であるネアンデルタール人は、半島経由なら歩いて日本に到達できたようです。

朝鮮の土器を調べると、縄文土器はなくウラル系の櫛目文土器の文化が開けているので、ネアンデルタール人は無事に逃れきっていたようです。

縄文時代後期に第二の人類が日本に来た頃の古代の朝鮮では、幾つかの国家が鼎立していて、狩猟騎馬民族による古代新自由主義国家形態であったようです。

日本が何故に統一国家成れしめたか?稲作を実行推進すること、すなわち堰を掘削開設して、条理の田んぼを開くことは、規律によって人々の労働を拡大管理するよりほかなく、屯田兵方式によって開墾し、完成した暁には彼らが農民として作付をしていくより他に無く、水田の計画・開墾・作付収穫までを、一人の資本(この場あいは知識と管理力)によって成されるより他に無く、このオペレーションを行った者が天皇家、すなわち倭国国王として年貢の徴収が可能になります。

農民は、もとより闘いより平和を好む民族、自分たちが作った田んぼに入植する。つい先年まで王に仕えていた近衛兵が今度は庄屋様、その名は権兵衛なるが故でありましょう。

朝鮮半島では狩猟民族なので、生きるために田を借りている概念が無いので、一人の国王に仕える概念はなく、年貢の理由も発見できなければ、暴力による支配と防衛の均衡を図る政治になって、国民が自ら開いた麦畑の収穫物や生活を略奪や暴力から護る意味の集団の国家観が形成されていくのでしょう。

日本では、農民は開墾では建設省のお役人、農民となったら、コメは貨幣なので大蔵省造幣局のお役人、国家の根幹がお米なら、農民は国家公務員の心意気であったのでしょう。

武士階級とは、年貢の代理徴収や集団納税業務を管理するお役人だったのです。

農民も武士も国家公務員、原始共産制国家の誕生です。

国家の側から見ると、農地という資本を治山治水して与え、年貢という利息を集める原始資本主義経済統一国家の誕生です。

律令時代という言葉に代表する国家管理制度、日本あるいは日本人が世界と異なる文化を持った所以です。

木曜日, 8月 04, 2016

日本人のルーツ(その1)

日本に最初に入ってきたのは、ネアンデルタール人らしいですね。
ネアンデルタール人が聡明で争わない人類だったようです。いわば足るを知る、必要なだけ自然から頂いて、自然と共有できるような民族だったのでしょう。

ホモ・サピエンスは、大掛かりな狩猟によって獲り尽す傾向のある、争いを好む人類が誕生したら、覇権を唱えたことは想像に難くないです。

ホモ・サピエンスは、自分たちの猟場を確保するため、ネアンデルタール人を排除しようとして、争いを避けようと、東へ北へ逃れ海を超えて日本にたどり着いたのが、縄文人の先祖だと考えられます。

アイヌ民族やロシアの友の民族を知るかぎり、そうした温和な遺伝子を感じ取ることができます。

稲作をもたらしたのは、中国大陸において南アジアからやってきた、一説には中東経由であるとも言われていますが、呉越の時代、長江流域で稲作を営んでいた民族。

彼らもまた農業をする戦いの必要ない人々であったようです。
黄河流域で活動していた騎馬民族は、人口が増えて食料が足りなくなったら、南へと略奪しに出かけてくる。騎馬民族だから戦いは得意、農耕民族は備えがない。越の古い言い伝えでは「いざとなっったら東の海に逃れれば生きられる。」というようであったらしい。

越は滅びて、王は近衛兵とともに種や稲作に必要な土木の道具を携えて、東に北に船を進めて九州や瀬戸内海に入った模様。

有明の海や瀬戸内の海や浜は、長江流域とそっくり同じ環境。そこ時上陸して縄文人と争うこと無く、漁撈稲作農民となった。すなわち浜に在って漁により食料を得、屯田兵により上流の岩盤露出部から用水を引き、条理の田んぼを整えて稲作を盛んにしたのです。

調査によれば、弥生の男子が稲作、縄文の女子が嫁ぎ、縄文土器のウデを使って、弥生の師から弥生土器のろくろ回しなどを学び、作成したのが弥生土器なそうな。

この時点で、日本人のルーツは戦いの必要ない平和な民族。
倭の字はイネをつくる(禾)戦わない(女)人(にんべん)に代表されるように、海を渡っている時点で、倭を名乗っていたような民族だった。

その頃、朝鮮半島には狩猟騎馬の漢民族の流れをくむ民族がいて、国盗りの戦い繰り返されていて、倭国も巻き込まれて白村江の敗戦により百済が滅びて、日本へ国をあげて逃げて来たようで、仏教やものつくりの伝統が入ってきたのが、ここにルーツがあると思います。

朝鮮から王族や兵隊、手に仕事を持った職人たちも、みな一緒に日本にやってきた。

それまでは、縄文族は山野で制限付きの狩りと木の実など、弥生人は海川と平野部で漁撈と農業製産というように、住み分けができる範囲内での交流ができていて、平均寿命が伸び人口も急増したように平和が保たれていました。

新しく来た人々は、手に職を持ったいわば工業の人々と、戦を生業とする騎馬兵と官僚たち、狩猟民族なので既存の勢力といさかいを起こす者、既存の勢力を飲み込んで新しい豪族が誕生して、そのもの同士や既存の勢力との戦う、今日まで続いている争いの歴史が始まったのです。


私たちの血の中の、3分の1はネアンデルタール人、3分の1が南アジア人、3分の1が北アジア人で構成されているようです。

世界の人々と少し違った特性を持った人種のようですね。

水曜日, 8月 03, 2016

癌になったらすべきこと。

癌になって医者に見放されるってどういうこと?

普通癌になると、余命を宣告されます。あと持って半年とか言って、そして色々な手当をするのです。

でも、半年たっても悪くならなかったりして生きていると、医者は「もう手に負えないから、「好きなモノを好きなだけ食べて、好きなようにしな。」って言う。

そういう方、身近で2人知ってます。
1人目のおじさん、ひとり暮らし。好きな酒思いっきり呑んで、昼まで寝てきていたそうな。

悔しいから本屋に行って、「癌から蘇る。」「がんが治った。」本を買って読んだ中に「シモン茶」があって、買って飲んだのだそうな。その方あれからもう10年近く生きてる。シモンの宣伝隊長だ。

親父は、その方を信用してなくて、飲まなかったので施設に入ってそのまんま。
信じて飲んでりゃまだ生きていたかも。
「勿体無いことした。」と時々思います。

その方の紹介で、ワタシはシモン芋を栽培して、シモン茶を作って毎日飲んでます。

何処も悪くないけどお茶代わりに毎朝10時と3時のお茶に、シモン茶と混ぜこぜにして飲んでます。すぐ小水が出てくるので、通じや新陳代謝にいいのかなと思っています。

おかげでおふくろは、92歳だそうだが、髪はワタシよりも黒く、ピンピンしています。

希望者にはお分けしてるけど、約2名の糖尿の方と、2名の癌の方にお分けしていますが、最長5年くらいになりますが、皆様ご健在です。

希望者には、お分けできます。


告知は重要だと思います。

告知されたら、その病院だけでなく、大きな公立病院と小さな公立病院を探して、それぞれにもう一度検査してもらうことが良いと思います。

再確認と時間稼ぎと、違うチャンスに賭けることができます。
もしかして長生きできれば、その間にできたことは無駄ではない。

その間にするべきこと。

まず、数日断食すること。 

その後、食を一気に細くして、糖分を全てカット、肉類もやめて、1日一食か2食の長岡式酵素玄米食に変える。

突然なので準備がないので、お米は当家の「いのちの壱」玄米、一緒に売ってる黒豆を混ぜて、発酵させたものを頂きます。


無農薬のコメなんて売ってないし、第一怪しい。
翌年から、自分で作付して収穫を目指すべし。

こいつが、来年も生きていく目標を与えてくれる。うまくはいかないけど自分の分くらいは誰でもできる。
この目標のおかげと、生物への探求が、健康をもう一度考えさせてくれて、自分から答を見つけられるようになる。


そんな風にして、食を細く、いつもお腹が空いている状態を作る。

酵素玄米とまいみそのの味噌汁、味噌は火を止めてから入れること、具は自然栽培の野菜や芋類。
自然栽培のお新香や生野菜だけの、質素な食事を摂ること。

癌なので、肉や酒やタバコや油物は禁物。
甘いもの、添加物のあるもの、揚げたもの、コンビニの弁当、白米のおむすび、お菓子などは、一切摂らないこと。

少し高いけど「EM-Xドリンク」を買って、欠かさず飲むこと。


腹へってると、頭の回転が良くなり、早く回ると新陳代謝も良くなって、癌が消えていく。


同時に、ネットや本屋で「癌が治った」系の本をたくさん買って、はじから何度も読む。
どこかに答が書いてあります。

そんなあなたは一病息災、必ず長生きできるでしょう。

病気にならないために

病気になる原因物質のひとつが酸素らしいですね。

でも、酸素をとったりとらなかったり調節することは不可能です。

何なんでしょうか?

酸素繫がりなら、ワタシは酵素だと思います。

酵素の活動によって、血ができたり身体の新陳代謝などが行われているのです。
その活動に必要な要素のひとつが酸素です。

体の血液には呼吸によって、酸素が自然に溶け込んで、ソレが体のあちこちで使われて、ワタシあっちは生きているのですが、

その酸素が余る状態を、「酸素多いので、悪さをする」と、考えた人がいるのではないかと、。


(1.) 酵素が不足しているか、酵素が何かを創りだそうとしているのに、(2.) 素材料か補材料が足りない。(3.) 酵素阻害剤が働いて悪さしている。
この3つの状態なのだと思います。

なら補えばいい。

(1.) 酵素を生きた状態で食べる。自然栽培の生の野菜・葉緑素・発酵食品


(2.) 身体を作る素材料、すなわち生命基を持った素材、生肉(ステーキか)・干し肉(燻製や一夜干しの魚)・干し草・生草などを食べる。

(3.) 酵素阻害剤を食べない。 化学肥料を使って造った野菜・農薬や殺虫剤や除草剤を使った野菜や米などを食べない。添加物の入った加工食品を避ける。


主な解決法は、自然栽培の生野菜、自然栽培の乾燥野菜や穀物、生の海産物や干物、自然界のお肉(ジビエ)乾燥ジビエ、自然栽培のみそしょうゆや納豆、醸造酢や自然栽培原料の自然酒(ビンテージワイン)などを、自分で作るか選んで買うことだと思います。

作物を病気にしない

無農薬栽培の秘訣は、化学肥料をつかわないこと。

野菜作りには、日当たりと風通しを良くすること。

栽培密度を単純に半分にすれば良いと思います。

畝間を開けて広くとる。株間を伸ばす。

トマトでもナスでもキューリでも、芋でも同じ。

最初寂しいけど、そのうちに元気に茂って来ます。

栽培場所も重要。乾燥が好きな作物は、西日があたる斜面の土手の上側に植えます。、


ぶどうやブルーベリーなどの灌木類も、風通しを良く欧州の半分の密度にして、風の向きを調べて風がよく通る向きに、畝幅は1.5倍に株間も1.5倍位にすれば、乾燥が進みます。

木ものは、秋の日没が4時ころになるような西側に山のある場所、朝日が一番に当るように東側は開けた谷でしょうか。

醸造物は、昔海だった土壌が最適です。そうでないところは客土をすることでしょうか。

湿り気や水の好きな作物は、田んぼ跡や土手の下側に植えたり、寒冷紗などの覆いをかけることでしょうか。

その植物が、最初何処で発見されたか?そこの気温やら湿度やらを考えて、栽培条件を整えてやることが、病気にしない一つの工夫ですね。

植物の成長には、酵素の供給が重要なので、山の木の枯れ葉や枯れ草を積んでおいて、入れてやることも必要ですね。

EMやえひめAIとかその他の酵素を培養して供給してやることもいいです。

農薬を調べると、だいたいは酸性液かアルカリ液です。

スギナを干しておいて煎じ希薄して、同時に竹炭酢を500倍位にして、散布すれば酵素と酸性液の作用により、大体の病気は防げます。

葉物は、アルカリですので、灰を掛ける感じ。
土手の草を鉄板の上で焼いて、灰を集めて撒くとかしておられるようですが、ワタシはまだやったことがありません。
なぜなら、その必要を感じないからです。EMとスギナと竹酢に勝るものは無いと思っています。

病気にならない

賢人論の語っている問題の答
どうすればいいか?老後のこと。
賢人はまだ間に合う。とのこと、介護の問題らしい。
ワタシの考えは、介護を受けずに生き抜くにはどうしたらいいか?を追求すること。
病気と医療現場の問題が原因部分にあると思います。
病気になって医療を受けようとするから、病気にならないようにするにはどうしたらいいか?を仲間を作って考え実行する。
一人では難しいと思います。大勢にしないと医療費が圧迫するが、みんなで避ければ、その重圧から政府も国民も逃れられる。
それには、健康になること。
適度な運動と労働を生涯続けられるようにする。自給自足だね。
化学肥料を一切使わないで、超深水でコメ作れば農薬いらず。
無農薬いのちの壱玄米を長岡式酵素玄米を炊き、1日2食でまいみそのの味噌汁、無農薬自給自足野菜をたっぷり入れたまいみその味噌汁と野菜の漬物がおかず。
シモン芋とその茎と葉を乾燥させて煎じて飲む。またスギナを非陰干しして煎じ茶で、朝昼晩にお茶代わりに飲むことを、重ねると元気になって、歳を重ねても元気に生きられます。
からだ中に酵素が充満している状態にしておけば、放射能でも病気でも肥満でも、どこかに行っちゃうのです。
元気で自給自足の生活を追求していると、畑で死ぬようになります。これで、介護の問題も先送りできます。
元気なうちに十分な医療を望み、手厚い介護を求めていると、自分の側の問題は望み通りになり、医療の現場や介護施設に早く行かれるようにになります。
それらは望めば、かなりの確率で望みに寄り添い、病院やがんセンターのお世話になるようになれます。
同じ望みでも、「元気に長活き生きしたい。」望みを叶えるには、病院に行かないこと、行かずに元気でいきる方法を色々考えて、少しずつ実行していくこと。
貧しくても自給自足で生きられるように、今のうちから自然に寄り添い、勉強して自然の営みを理解すること。