無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

金曜日, 12月 30, 2011

門松を並べて


門松を並べて飾り、新年を待ちます。

今年は、東北地震と津波と原発と政府に翻弄された年でした。

来る年は、他を頼ることなく、自力で打開する年の始りの年にしようと考えています。

そのテーマは、自給自足と自立です。

自給自足は、自分達の主食のお米や麦を家族の分量を、自分達の力だけで無農薬にて作り出すこと。
併せて、無農薬での野菜を、家族分作り出すのを、第一の目標とします。

そして、自立すること、その秘訣は「自律」自分で生き方のルールを定め、自らそれを守り生きていくこと、それが自立の第一歩だと思います。

日曜日, 12月 11, 2011

ヤコブへの手紙は、最新GIS理論に

縁あって、教会を訪ねました。お留守番の91歳のお母さんが教えてくれました。
「ヒトは今しか生きられず、過去も未来も生きることは出来ない。」でも、「過去の積み重ねの中に今はあるので、悔やまずそのまま受け入れて、今を精一杯生きること。」
 と、語っておられました。
元気で長生きする秘訣のようです。

 それは、ヤコブへの手紙に中にそれが込められているようです。

 私は、曹洞宗の檀徒ですので(信者ではなく)般若心教の教えは、「全てをありなままに受け入れて、今を生きる。」と言うように理解して、現在を精一杯努力するようにして生きています。

 それは、今まで研究してきた、時空間情報システムの基本理論「ヒトは過去も未来も体験できず、今だけしか体験できない。」(畑山先生)「過去の事象の積み重ねの上に今が成り立ち、それぞれの最終事象を記述して重ねると、今の擬似事象を計算にの中に描き出せる。」(角本先生)ということになり、将に最新科学とキリスト以前の宗教が一致したことを知り、驚いています。