金曜日, 12月 30, 2011
日曜日, 12月 11, 2011
ヤコブへの手紙は、最新GIS理論に
縁あって、教会を訪ねました。お留守番の91歳のお母さんが教えてくれました。
「ヒトは今しか生きられず、過去も未来も生きることは出来ない。」でも、「過去の積み重ねの中に今はあるので、悔やまずそのまま受け入れて、今を精一杯生きること。」
と、語っておられました。
元気で長生きする秘訣のようです。
それは、ヤコブへの手紙に中にそれが込められているようです。
私は、曹洞宗の檀徒ですので(信者ではなく)般若心教の教えは、「全てをありなままに受け入れて、今を生きる。」と言うように理解して、現在を精一杯努力するようにして生きています。
それは、今まで研究してきた、時空間情報システムの基本理論「ヒトは過去も未来も体験できず、今だけしか体験できない。」(畑山先生)「過去の事象の積み重ねの上に今が成り立ち、それぞれの最終事象を記述して重ねると、今の擬似事象を計算にの中に描き出せる。」(角本先生)ということになり、将に最新科学とキリスト以前の宗教が一致したことを知り、驚いています。