今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。 誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。 武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。 宮 下 和 美
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長野県上田市武石上本入1086において、無農薬の米つくり・お酒の販売を行っています。 約3ヘクタールの田んぼは、田んぼが凸凹で荒れ果てていた処を全て借り上げて、木や草を取り除き平らな田んぼに均すところから始めました。 化学肥料も農薬も除草剤も殺虫剤も使わずに、草木の発酵堆肥と自分で育てた大豆と自家培養のEM菌だけの肥料で、酒米を育てています。 収量は近所の田んぼの半分以下ですが、トンボやホタルが舞い虫たちの天国のような田園が出現しました。 美ヶ原高原の北裾にある水源の、標高は800mから900mの最初に水が注ぐ田んぼの、半分近くで酒米を、半分は食米だけど酒米用に作っています。 1ヘクタールでは、今度は全く何も入れないで、大豆の種をまくだけで味噌用の大豆を栽培しています。その余った大豆は田んぼの肥料として活用しています。 収穫した酒米を酒蔵にお届けして、何も加えないでお酒を醸して戴いています。 そのおかげで、宮下米のお酒は、スッキリ爽やかな飲みくちになっています。 宮下農園のブランドは「美香具田」と書いて「みやした」と読み、真ん中の香具師は手を加えている者たち、そして美味しい酒を創り出すという意味です。 宮下農園では麹室を持っていて、冬には自家製の糀を出しています。 化学物質が入っていない自然米お糀は、酵素力価が最高の糀になって、甘酒を作りますと半分の時間で最高に甘くなります。 大豆と糀をハートフルハウスにお届けして、幻の味噌「まいみその」になります。 そんな、宮下農園をよろしくお願い致します。
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