無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 2月 28, 2012

信毎「ひと探訪」に載る

 今日の信濃毎日新聞の東信版「ひと探訪」に載せて頂きました。
「安全でおいしい商品を」無農薬ジャムの製造販売。として、紹介して頂きました。

 岩澤信夫先生の不耕起栽培を学んで、無農薬のもち米をつくれるよう勉強して、お米から水飴を作りだして、完全無農薬の商品を世に出したいと、挑戦をはじめました。

 まず手持ちの餅米やうる米から糀を出して、それを醸して甘酒にして、煮詰めて水飴を、それでジャムを作ろうと、冬の間の挑戦が続きます。

 3月になったら、無農薬の田んぼの準備が始まります。啓蟄、忙しくなります。

月曜日, 2月 13, 2012

山の土で育てる

 無農薬の栽培を家庭でできるようにしたいと、「山の土」を開発しました。
ブレンドしたのが、1月なので家の中で育ててみることにしました。これは小かぶダイコンの様子です。
地温が15度を超えると発芽する種類を選んで、ダイコンを蒔きました。サラダ菜も蒔いたのですが、これの温度は20度付近とのことで、少し芽が出始めています。

土曜日, 2月 11, 2012

日本には日本の家づくりとオープンシステム

昨日、久しぶりに昔お世話になっていた工務店さんを訪ねたところ、棚に置いてあった一冊の本に目が行って、借りてきました。
 「日本には日本の家づくり」副題「棟梁がたどり着いた、人と地球に優しい、通気断熱WB工法」著者、寺島今朝成さん

 素晴らしい内容でした。

 これまで、シックハウスに悩まされていた私は、大工さんに紹介されて新築の家に調査に行って、3日食事を摂れないようなありさまで、「もう家の登記はやらないでおこう」と考えていたのですが、この本の思想を完全に理解すれば、人に優しい家が出来ると、考えられるようになりました。
通気断熱WB工法
http://www.wb-koho.com/

もう一つの設計工法 オープンネット
オープンシステム 山中省吾さんが提唱している、建築家と職人達で創る家
http://www.open-net.jp/

この二つが重なってくれると、いい家に住めると思う。