無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

火曜日, 9月 25, 2012

中古の田植機を買う

田植機を入手しました。
クボタ社のSPA65なる中古ですが、これから5.5葉の成苗が植わるように改造していこうと思います。

日曜日, 9月 23, 2012

ほおずき

ほおずきが色づいてきました。
今年は少し遅れてしまいましたが、ようやくジャムができそうになってきました。
ひとつ摘んで食べてみましたが、とても美味しかったです。
楽しみです。

日曜日, 9月 16, 2012

870mのEMコシヒカリの稔り

標高870mのEMコシヒカリです。
左の画像は、深水田んぼの中程で、まだ水が入っています。

下左は、上の田の水口付近で、稔りがいまいち、まだ穂が垂れていません。
井原豊さん著の「コシヒカリつくり」に、一升瓶との対比があったので、私もやってみました。

まだ、著者との比では、完全に負けているので、来期は苗作りをきっちりやって、一歩でも近くなるようにしたいと思います。

土曜日, 9月 15, 2012

EM活性液培養装置

EM活性液培養装置群が整いました。
架台製作を無事終えて、配置をしてみました。後は配水関係を作ってもらうのみです。

金曜日, 9月 14, 2012

いちごのポット苗展開

苺の苗をポットに取り、根がしっかりしてきたので、展開しました。
苗場が狭いので、少し南にも広げました。
これから毎朝水をいっぱいくれるのです。約1時間掛かります。

火曜日, 9月 11, 2012

宮古民商のみなさん、ごちそうさまでした。

 EM培養装置の架台が骨組みまで完成しました。
この舞台で月産3000リットルまで予定しています。
3000リットルとは、3町歩の田んぼをまかなうことができる量です。
工夫すれば最大6000リットルまで生産可能と思います。
宮古民商の皆様より、サンマが送られてきました。
昨年にジャムをお送りしたお礼として、戴きました。

まだ、漁には出られないそうですが、北海道の漁船などが寄港して市場に並んだものだそうです。

折角なので、庭先で炭を熾して、頂戴しました。
とてもおいしかったです。御馳走さまでした。

1日も早く、漁に出られることをお祈りしています。
ありがとうございました。

金曜日, 9月 07, 2012

武石有用菌農業の会

EM活性液培養装置の架台を製作しています。
「武石有用菌農業の会」が使う、EM活性液を大量に培養する予定です。
今年は、自分だけで確かめてみましたところ、成果が出そうな気配ですので、来年は地域の皆様にも使って貰う予定で、楽しみに作っているところです。

水曜日, 9月 05, 2012

みのるほどに

EMたんぼの稲穂が垂れてきました。

月曜日, 9月 03, 2012

イチゴの苗

ようやく涼しくなって、秋が近づいています。
EM活性化装置のスラブ打ちが終わりました。
突然の夕立に見舞われて、コテ均しに難儀しましたが、 無事土台が整いました。

これで、大豆こなしだの麦脱穀だのの農作業場ができました。
イチゴの苗とり2日目にして、800本ほどポットに移植することができました。
暑さが異常だったので、苗の定着が悪く、根張りが思うように育っていませんでしたが、なんとか苗を選んで植えることができました。
あと、2日も頑張れば、所定量を植えることができます。

土曜日, 9月 01, 2012

EM活性液培養施設の建設

EM活性液の効果が素晴らしいので、大量に培養して収量を確保する農業を目指します。
ハウスの前に広場を設けて、装置を設置しようと思います。
生コン4トンを打ちました。