無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 1月 31, 2011

大八仕事ほぼ完成

 事務室、大工ならぬ大八仕事がほぼ完成しました。
塗装や外装は、暖かくなってから、ぼちぼちやろうかと思います。

左の画像は、玄関廻り

右側の作業場の屋根をポリカーボネートの透明波板で張っているので、採光も考え壁の上部は、同じ波板で張りました。

右の画像は、東側より写してみました。
サッシの上部には、扉を付けて夏の通風ができるようになっています。
室内より、玄関ドアを見たところ、格子がアクセントです。
玄関より、奥を見たところ、「百事如意」額を飾りました。

連日、氷点下の日が続き、軒下に置いてある寒暖計が、マイナス10度付近を指しています。
事務室内の温度を計っているのですが、昨朝も今朝もマイナス2度でしたので、かなりいける感じの居住性が確保できていると思います。

明日からは床を貼る予定ですが、唐松の20cmサイコロを200ピース用意していますので、ひょっとすると、凍らない感じに仕上がるかもしれません。

金曜日, 1月 28, 2011

室内ほぼ仕上げ中

室内の壁を張り終えたのは1昨日、今日はもうすこし進みました。

左壁の後ろには、給湯器が隠れていますが、排気ガスが室内に漏れないか?要検査のだめ押しが家族からでましたので、明日は試運転をと考えています。

一酸化中毒では、洒落にもなりませんからね。

カードを間違えて差してストップしていた、カメラを息子に直して貰いましたので、その成果も写せます。

日曜日, 1月 23, 2011

事務室内壁まで

 室内壁ほぼ完成しました。
 あとは明かり取りの上部をどのようにするか?はめ殺しにすれば、暑くなってしまうので、開閉式にしたいのだが、なかなか悩ましいところです。

 8日から始めて2週間、この間毎日氷点下のの日が続きます。
 一番寒い日は、日中でマイナス8度と言うのがありましたが、スキーウェアを付けていること、屋根の下で段々囲っていくのか、寒さを感じることはありませんでした。

 床をどのようにするか!これが問題です。

木曜日, 1月 20, 2011

事務室ドアがつく

 昔、売店で一枚作って、ニスを塗って臭いで使えなくなっていたものを、約1年晒して置いた物の再利用が叶いました。
 取手は、寒切りしておいた梅の枝の皮を剥いて、しつらえてみました。
毎日寒い日が続くのですが、壁が付けば寒さを感じないで済みますので、有り難いです。
あと2.3日で大工さんは一応の完成をみます。

火曜日, 1月 18, 2011

ジャム工房事務室戸が付く

内装を張って、戸を付けてみましたら、少しは家らしくなってきました。
今日も寒い日でしたが、お天道さんが当たると暖かく、上着を脱いで作業が出来ました。
もう少し、広く欲しかったところですが、欲はかかないで我慢することにしましょう。
明日は、これにドアを付けてみたいと思っています。

土曜日, 1月 15, 2011

ジャム工房事務室玄関枠まで










 ジャム工房の事務室増築は、奥の更衣室の床と玄関の枠組みまで進みました。
寸法は現合せで行っていますので、ところどころに食い違いが出来ていますが、ちょっとずつごまかして、、。あとで探してみましょう。
 少し部屋のイメージが想像できるようになってきました。

少し雪が舞う寒い日だったのですが、流石屋根の下は快適に作業が出来ます。
 明日は、南の窓側に移りたいです。

日曜日, 1月 09, 2011

事務室増築・布基礎を打つ

 ジャム工場の南の事務室増築、布基礎をまわしました。
寒くなってきたので、写真撮る前に養生をしてしまいました。手前は、モルタルを練るミキサーで、これがとても良く活躍してくれるのです。

土曜日, 1月 08, 2011

ジャム工房事務所増築

ジャム工房の南に事務所を作ろうと思います。
砂を入れて均しを始めます。
この上に、石を並べていこうと考えています。

日曜日, 1月 02, 2011

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

新しい年明けは、よく晴れわたり、おだやかな一日でした。

おととしは梅雨が続いた夏、昨年は猛暑と、およそ経験したことの無いような空模様に襲われています。

南九州で雪が積もる、鳥取や島根で豪雪と、今年も予想だにしない気象が襲ってくる気配でありますが、当地では申し訳ないほど平和な時を過ごしております。

昨年は自宅の前に、常設の苗代用ビニールハウスを作りました。(上の画像右端)12月には作業用ハウス小屋(左端高台)も常設できました。
この小屋では、農機具の修理、冬季の苗つくりをする予定で、運がよければ農用運搬車の電化、ソーラー化の試みも実現できそうです。

無農薬の農業では、苺・ブルーベリー・ルバーブがそれなりの収量を確保できたので、今年は、ハックルベリー・ほうずきを早期に蒔種して夏期からの収穫を目指し、評判に応えて行きたいと考えています。

稲作では、客土と装置化により無農薬と除草を実現して、ニーズに応える収量を確保していきたいと思います。
田の神様