羊が帰る
6月から新しい家族であった羊たちが、八重原の自宅に戻りました。
羊の餌場は、最終的に4反歩ほどの広さになって、そのほとんどを綺麗に食べてくれました。
昨日、そこに麦を蒔くことができました。
一番の成果は、人々を連れてきてくれたことに尽きると思います。
本当に沢山の人が見えられました。
来年はもう少し本格的な牧場にして、羊だけでなくポニーという案もあります。
ニワトリにも、うさぎにも挑戦してみようと思っています。
お疲れさまでした。
今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。 誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。 武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。 宮 下 和 美
6月から新しい家族であった羊たちが、八重原の自宅に戻りました。
アメリカも、日本も、相場の世界も、一気に権威が落ちて、思わず天下の秋を知るという感じになってきましたね。 葉は落ちたけれど、気の利いた政治家も出てきて、朝のこない夜はないということでしょうか。
稲刈りがひと段落して、ほっと一息ついているところで、暇を見て新しく借りた田んぼを耕しというか、開墾しました。
今年は、うる米と餅米をつくりまして、うるだけですが、ようやく刈り終えました。
相場に思う、昔は全体を把握することが不可能だったので、一部の市場でセリを行いその評価にて全体を網羅する。仕組みであったように思います。その頃はそれでよかったのでしょう。