日曜日, 9月 26, 2010
金曜日, 9月 24, 2010
火曜日, 9月 21, 2010
木曜日, 9月 16, 2010
水曜日, 9月 15, 2010
ほうずきがあと僅かで食べられる
ホウズキが色づいてきました。この背丈、1.2mになりました。
開花後50日を目途に完熟するそうです。
8月に入って3日に開花し始めましたので、9月の20日頃に食べ頃になると予想しています。
今でも時々摘んで食べてみますが、まだダイダイ色になっていないので、味はいまいちで、あと5日程過ぎれば、おいしくなることと思います。
それにしても、ホウズキの味は格別で、草取りの合間に、畑で摘んで食べてみるたびに、その味に感動し身が締まる思いがします。
余談ですが、ホウズキは何故に袋に入っているか?食物でさやに入っているのは豆類、これは弾けて種を遠くに飛ばす為、みかんやりんごは種ごと食べて遠くに運ばせる為、果肉がついている。
既に果肉もあって皮もある。それをもう一度袋に入れた狙いは?考えれば考えるほど不思議なフルーツです。イタリア語では「奇妙な」という名前が付いているのが頷けます。
余談ですが、ホウズキは何故に袋に入っているか?食物でさやに入っているのは豆類、これは弾けて種を遠くに飛ばす為、みかんやりんごは種ごと食べて遠くに運ばせる為、果肉がついている。
既に果肉もあって皮もある。それをもう一度袋に入れた狙いは?考えれば考えるほど不思議なフルーツです。イタリア語では「奇妙な」という名前が付いているのが頷けます。
日曜日, 9月 12, 2010
土曜日, 9月 11, 2010
木曜日, 9月 09, 2010
π 円周率の計算をされた秀才
長野高専OBの近藤茂さんが、円周率を自作のパソコンで5兆ケタまで計算する快挙を成し遂げました。
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100908-OYT8T00767.htm
いったいどうやって、計算し、検算するのか?誰が正しいと認めるのか?気の遠くなるようなお話しで、それをファイルにして公開しています。
PI WORLD OF JA0HXV のホームページが彼の作です。
http://ja0hxv.calico.jp/pai/start.html
こうした方々は、天才と呼ばれるべきなのでしょうか?秀才と呼ぶのがよいのでしょうか。
いずれにしろ、凄い方なのですが、話してみると普通の変わった方でした。
なっとういち納豆と高野豆腐の旭松食品にお勤めで、高専OBで食品会社勤めというのが、私と同じような気がして、勝手に身近に感じています。
水曜日, 9月 08, 2010
火曜日, 9月 07, 2010
月曜日, 9月 06, 2010
食用ホウズキが元気に
毎日の暑さの中、元気なのがイチゴの苗と、トマト、ナス、きゅうりの露地栽培の野菜です。
本当に植物は元気です。特記すべきは雑草で、羊のいない牧場では、手が回らないので、雑草は伸び放題で、3mを優に超えた草に圧倒されてしまいます。
今年の食用ホウズキは、当初心配していたのですが、8月初旬に第1果を付けたのを皮切りに、毎日数個新しい花が咲いて、大いに期待を膨らませています。
ふと気がつくと、樹勢も大きくなっていて、一体あの暑さの中、何処から水分を調達しているのだろうか?と、自然の偉大さには敬服させられます。
人間は、そこらじゅうに移動して、日影を求めたり水を飲んだりして、「暑い!あつい」と閉口しているのを尻目に、植物は根を張ってそこを動けないにも拘わらず、ガンガン葉を茂らせて成長しています。
神様はどんなことを考えて、植物をインプットしたのか?と、益々不思議な自然の偉大さです。
金曜日, 9月 03, 2010
いちご苗1000株
苗取りも順調に推移して、1000株に迫りました。
自然は驚くことに、この暑さの中苗を掘ってみると、根を充分に伸ばしていて、太郎次郎は育ち過ぎていて、三郎が丁度良い根を持っていて、しかも元気な苗にはビックリです。
いちごのランナーは巧くできた育児法で、母株から栄養と水分を供給して、暑い盛りにもしっかり根を伸ばすことができるのでしょう。
日中の暑い盛りに土を掘り起こしていると、葉に湿った土が付いて濡れたようになる程、水分が残っています。
その畑に至る耕土を踏んで行くには、誇りで真っ白になるほど乾いているのに、そこはまるでオアシスのようなのです。
昔親父が、いちごの母株を掘ってみたら、根は1m以上下まで伸びていたそうです。その話しが頷ける、いちごオアシスでした。
ポット苗は、日影の加減が肝要で、遮光量の違う寒冷紗を張って、日影を作り、毎日ポットを並べ替えて、段々と日なたに移していきます。
毎朝、ポット苗に水くれに通い、無農薬の可能な元気な苗を育てています。