屋根が載る
ジャム工房に屋根が載りました。
カラーキーストンの下に発泡モルタルの層を施行しました。
吹き抜け部分は杉の泥板、室内部分にあたるところには、竹を切ってきて泥板の代わりに伏せました。竹の伐採は2月にしなければいけないところ、施行に先立ってあわてて山に入った有り様で、ちょっと心配なので二つ割りにして載せました。
提さん孝さんと音頭で、モルタルにパーライトを混ぜる試験をし、良好な結果を得たのでその混合比(企業秘密)により、練り上げて4トンユニックにてつり上げて施行しました。
繁さんとワラビさんのお手伝いもあって、昼時までにモルタル打ちに目途を付けて、2時間ほどで屋根板を張って頂きました。
これで、いつ雨が降っても安心していられます。