土曜日, 10月 27, 2012
木曜日, 10月 25, 2012
火曜日, 10月 23, 2012
木曜日, 10月 18, 2012
火曜日, 10月 16, 2012
木曜日, 10月 11, 2012
天空のコシヒカリ食味検査
昨晩、新米を炊いて食べてみました。
当然、新米なのでそこそこにいきます。きょうは朝炊いて、昼に食べてみました。
これまで、山奥のお米は、炊きたてはそこそこ、昼はどうしようもない味でしたが、昼に食べてみると、かなりいけそうな感じで、武石の米としては、未知の食感であります。
来年は、7俵から8俵を目指して、秘策を練って、大いに食感を上げるよう頑張りたいと思います。
水曜日, 10月 10, 2012
コンバインはストライキ
築地原のEM栽培の天空のコシヒカリを刈り始めました。
初めてのコンバインの様子が判らず難儀して、やっと調子が掴めたところで、ぬかるみにつかまってしまい、ついにダウン、田んぼが乾くまで暫く様子を見ることにしました。
刈り取ったお米は持ち帰って、ブルーシートに広げて乾かしています。
先日坪刈りして干しておいた稲を素手でこいて脱穀し、目方を量ってみました。
籾重量で2.9kg、その後精米し白米にして1.9kgでした。多分玄米重量は中間で2kgから2.1kg位だと思います。
それを、10a換算すると、2.0X300=600kg丁度10俵になります。これは穫れすぎでちょっと困った成績なので、早速炊いて食味検査をしてみます。
食味改善のため7俵取りにするには、無肥料でやる選択肢がありますので、それはそれで面白い試みであります。
火曜日, 10月 09, 2012
月曜日, 10月 08, 2012
ようやく稲刈り
中居バス停浦の田んぼ、雨に見舞われて、なかなか水が引けません。泥と格闘して2割ほど刈れました。
草に負けて、分げつは期待したようにはいかなかったのですが、太くてしっかりしたイネができました。
築地原の田は、分げつの勢いは良く大きな株ができたのですが、無効分げつが多くて結果的には、過ぎたるは及ばざるが如しで、この田に無効分げつを抑えるヒントが有ったので、これを重ね合わせて、来年はしっかり水管理をしていこうと思います。
刈っているのは、息子です。農作業や農業は決して楽な仕事ではないですが、こうして息子が跡を継いでくれて、やってくれていることは、私は幸せだと思い感謝しています。
いちごの床です。1300株植えました。
少し遅くまで収穫した後に育てた苗でしたので、苗数が少なく、勢いの良い苗が少なかったので、心配しましたが、なんとか揃えることができました。
金曜日, 10月 05, 2012
イネの収量を計測する
ひと坪に相当する面積を円形に刈り取って、籾の目方を量ってみます。
田んぼの中程を、人が入れる広さに数株刈り取り、中央に木ぐいを打ち込み、1mのスケールをビスで留めます。
そのスケールが当たる所のイネを円形に刈り取りますと、それが坪刈りに相当するようです。
スケールの穴から端までの寸法は1.03mですので、
1.03mX1.03mX3.14=3.33m2で約1坪となります。
そのイネを束ねて、ポリの屋根のあるヤードに数日干し、まず籾の目方を量ることにします。
下の画像は、2カ所で行った約2坪分の稲束を干しているところです。
10月になり雨が続いたのですが、4日に稲刈りを強行しました。
夜半に雨が降り、田んぼには、まだ水が溜まっている様な状態でしたが、立科の不耕起普及会の塾友に手伝って貰って、モチの田んぼのイネを刈りました。
これで、7年目の初収穫となります。
その他の田んぼは、まだ泥濘(ぬかるみ)なので、とても入ること叶いません。
水曜日, 10月 03, 2012
無科学肥料は手が荒れない
いちごの苗を圃場に植え付けました。
運良く台風を逃れて、1日に少し始めて、2日3日でイチゴの苗、1400株ほどの植え付けを完了しました。
農作業にも慣れてきて、予想を上回る早さで完了しました。
私は、素手にて作業したのですが、ニコエコ起源の酵素とEM活性液を入れた水(奥のタンクから移して、横のバケツに入っている)を使っての作業により、何時もすべすべの手のままで、むしろきれいになる感じに驚いています。
昔は、わが家の畑で農作業すると、手が荒れて困ったのですが、これが無農薬の効果かと感心しています。
昔、手が荒れた原因は、化学肥料であったのかと、思い知ったと言う訳です。
無農薬にするコツはまず無化学肥料にすること、そうすると手が荒れなくなります。
手が荒れて困っていたら、化学肥料をやめてみると良いと思います。