金曜日, 2月 22, 2013
日曜日, 2月 17, 2013
金曜日, 2月 15, 2013
無農薬の米つくり 虎の巻
安全安心の自給自足のすすめ
耕さない田んぼ 無農薬の米つくり
ー虎の巻ー
基礎ノート
園原 久仁彦 監修
の暫定版ができました。
小生、生まれて初めての個人出版となります。昔、HNKの機関紙「赤とんぼ」は数回発行しましたが、自分のものはこれが処女作となります。
でも、実際の出版になって書店に並ぶのは、あと1年実践を重ねた後になります。
この虎の巻を読むと、素人ながらでも、まがりなりに稲つくりが出来るように書きました。
中に、教科書を紹介していますので、それを真剣に読むと大ベテランになり、プロの農家に成れるという、副次効果も有ると自負しています。
また、桜が連休明けに咲く地域で、米はまずいはずですが、この処方に依れば、魚沼に負けないコシヒカリを育てることが出来、そんな地域の荒廃田んぼを、美田に戻す効果も期待できます。
塾もやりますので、勉強に通って下さい。
興味ある方はこちらの問い合わせに、。http://uberry-jam.shop-pro.jp/
水曜日, 2月 13, 2013
木曜日, 2月 07, 2013
てまえ味噌教室
昨年は、6反歩の新しい田んぼで、大豆を作りました。
草だらけの中で、草と格闘して収穫し、収穫後はさやから外すので苦労し、豆を選ぶのに苦労して、無農薬の大豆を手に入れました。
無農薬のお米で糀を出して、いよいよ味噌を作ることに挑戦できるようになりました。
自分で作る味噌が一番旨いと思います。
安全安心のてまえ味噌教室を、計画していきますので、ご参加をお願いします。
水曜日, 2月 06, 2013
火曜日, 2月 05, 2013
生命 この判らないものに挑む
わたしたちは生きていますが、この仕組みが良く判っていないのだと思います。
たとえば、変態、昆虫が芋虫からさなぎになって、華麗に蝶に変わっていく様など、知識として知っていますが、自分の子が始めはころころした芋虫で、なんて想像も出来ないほど、変態など理解できない出来事です。
また、鶏の卵、最初はいっこの細胞で、それが分裂して、と言うことは理解しているつもりですが、割ると黄身と白身だけの卵を、ただ、暖めるだけで「ひよこ」になって、自分から殻を割って出てきて、歩いてピヨピヨ鳴く。そんな変化はどのようにして、、。と、やはり判って居るようでいません。
同じように、稲の種籾が、穀物であるお米から、どのようにして発芽して、生物となっていくか?玄米は発芽できるが、白米では何故できないのか?籾殻の役目は?等々、知ってるようで知らない。だけでなく、誰も知らないのでは、と言う疑問が沸いてきます。
そんな疑問を、疑問としてまとめてみようと考え、この7年で見聞きしたこと、仮説をたててやってみたことを、本にまとめてみました。
月曜日, 2月 04, 2013
日曜日, 2月 03, 2013
自給自足のすすめ暫定版
ここ2ヶ月の間、ご無沙汰をしておりましたが、
じつは、本を書いておりました。
安心安全の自給自足のすすめ
耕さない田んぼ 無農薬の米つくり-虎の巻-
を出版しようと思い、今年1年掛けて本にしようと決めました。
まず、画像の取り貯めなどをするために、本文を完成させました。
それに従って、稲つくりをして、写真を撮ったり、実証実験などを繰り返して、年末には成果を出していこうと思いっています。
第1章に、不耕起栽培での稲作のマニュアルを紹介し
第2章で、畑作のキモを述べました。
拿3章では、奇抜な論理、人呼んで「宮下理論」を発表します。
まず、暫定版をすってお知り合いのみなさんに紹介して、論理矛盾の指摘や、科学的な裏付けなどを教わって、公開に耐えるものにしていこうと思っていますので、宜しくお願い致します。