日曜日, 2月 28, 2010
土曜日, 2月 27, 2010
木曜日, 2月 25, 2010
外壁の下地までできました
ようやく外壁の下地が貼れたので、覆いのシートを外しますと、家らしくなっていて、結構感動できます。
ドアも取り付けられるのを待っています。
あとは内装をいじくって、床を張れば一応出来上がります。
その後は、細部の修正と外壁のコテ塗りは、時間を見つけてやっていこうと思います。
内部の公開は、もう少し先になります。
やれば出来るというか、始めれば始まり、やっていればいつか終わります。
どんな大きい建物も、作業する事は変わらないので、これからも挑戦していこうと思っています。
そうそう、「一緒にやりたい」あるいは、「私の家を作りたい」という方も募集しています。
場所はいっぱいありますので、そこら自由に面白い小屋を作りましょう。
梅の剪定
春になる前に、あわてて梅の選定をやっています。
上原さんの梅林です。剪定は昨日終えて、本日は落とした枝のこなしをしました。
梅は、枝に陽が当たらないと、そこが枯れてしまい、下枝に実を付けなくなってしまいますので、上空に被さった枝と言うより幹を切り落とします。
この作業は、チェンソーにて行いました。作業はちょと危険なのですが、怪我しないように慎重かつ大胆に切り込んでいきます。
手が届かないところの枝は切り落として、せいせいさせてあげると、そこから花芽が伸びますので、来年は、剪定ばさみだけで剪定ができるようになり、日当たりも良くなるので、きれいな実が沢山なり、落果もなくなるので、楽しみです。
落とした枝のこなしは、1m位の棒になるよう、枝の元を持って、鉈でバサバサ落としていくのです。
生の時にやっておくと、村正の切れ味で、数センチ位の枝もきれいにこなれます。
ずく出して、まていにやっておけば、あとの処理は簡単になります。
日曜日, 2月 21, 2010
木曜日, 2月 18, 2010
水曜日, 2月 17, 2010
日曜日, 2月 14, 2010
金曜日, 2月 12, 2010
ランドラッシュを見る
昨日、NHKのランドラッシュに関する番組を見ました。
韓国、中国、インドなどが、ウクライナなどの農場を借り上げ、自国民のために食料を確保することを目的として、世界中でしのぎを削っているようです。
わが国はその姿勢に懐疑的で、官民とも消極的な取り組みで、初めて独自の姿勢を貫いていることに、共感を持ちました。
いずれ来る、人口爆発や中国インドなどの食生活の改善により、世界中の食料は食い尽くされ、日本向けに回ってくるマーケットの食料は、皆無になるのは火を見るより明らかです。
同時に進行する、まずひとつの懸念は、水環境の悪化により世界の農地が枯渇していく問題です。
この問題では、日本は世界でも類の無い潤沢な環境にあるので、自給率を100%とするだけでなく、食料輸出国になれる可能性を秘めています。
次の懸念は、石油が枯渇しつつある問題です。
これらの三つの問題を組み合わせて考えると、今の日本農業が目指すべき方向は、脱石油方式の農法を開発して、日本から世界に向けて食料を供給していくことを、国家の目標として定めることではないでしょうか。
私は、とりあえず、自家消費分ではありますが、米、味噌、しょうゆ、野菜は云うまでもなく、肉や魚も含めて自給率を100%にし、余るところは販売していく姿勢で、新しい農法を開拓しようと考えています。
木曜日, 2月 11, 2010
火曜日, 2月 09, 2010
お腹が空いている
少し前に、食べ過ぎて調子が悪くなったので、最近、腹八分にしています。
今、朝飯前なのですが、とても、お腹が空いています。
最近、毎食前にかなりの空腹を感じるようにしているのですが、調子が良いです。
以前、この空腹感が、健康になるための条件であると、仮定しておりましたが、なかなか、状態を作り出すことが困難ですが、ようやく、そんな体調を作り出すことができました。
健康を実感しています。特に、おなかが空いている時が、調子がよいです。
不思議な感覚です。
月曜日, 2月 08, 2010
御柱祭と湯たんぽ
今年は、諏訪神社の式年祭、つまり御柱祭りの年です。
自宅のある腰越では、三つの社にて、それぞれ建立します。
自宅のある岡森諏訪神社、旧事務所のある深山諏訪神社、お隣の組の一本木諏訪神社には、息子と娘がお世話になっています。
実家と工房のある武石では、子壇嶺神社で建立しますので、都合四本の御柱のお祭りが楽しめます。
楽しみの前の、ご寄付のお願いの役人になりました。今晩から、委員が手分けをして、各戸を廻って奉納金を集めて廻るのを始めました。
右の画像の木札を胸に掛けて、この手ぬぐいなまって「てのごい」などと呼ぶのは昔のこと、昔は寒い時に、この手のごいを、「ほおっかむり」して、寒さを防いで仕事をしたものです。
田舎の用語で「ほおっかむり」とは、悪いことをして、誰も見ていないことを奇貨として、知らんぷりするのに使われました。
親父が結構言っていたのを思い出します。「ほおっかむりしてるんじゃあねーぞ。」というような具合です。
後半から、雨が降ってきました。 気温が上がって少し雪が融け始めてきましたが、風もあって肌寒く、濡れたので熱い湯に入って、身体を暖めました。
暖かいって言えば、「湯たんぽ」市販のは、まだ若い私にとって少し大きすぎるので、何時か何処かで買った、金属ボトルがあったのを思い出して、使ってみました。(左の画像)
バスタオルで巻くと、熱くなく寒くなく、これがとても具合が良いのです。両足の裏で夾むようにすると、すぐ暖かくなって、身体もぽかぽか、僅かな水の量で、とても省エネの便利ものです。
朝はまだ暖かいので、それを引っ張り上げて、腰のところに着けて暫しまどろむと、腰が冷えないのでギックリ腰の心配もなく、一石二鳥の便利さなのです。
日曜日, 2月 07, 2010
土曜日, 2月 06, 2010
金曜日, 2月 05, 2010
木曜日, 2月 04, 2010
ルーフイング、トタン張り
屋根に積もった雪を除けて、ルーフイングシートを張ります。
タイガーなる商品名のアスファルトシートをタッカーにて打ち付けて、水漏れと断熱のこうかを狙います。
泥板は、3センチ厚みの杉板なので、結構な断熱効果が期待できます。
画像の反対側の屋根を完成させ、西面(見えているところ)を少し張ったところで材料が底をつき、本日は投了し、コメリで、トタン板と防寒用囲うUVシートを求めました。
明日、屋根を完成させれば、後は、室内の工事となりますので、シートで囲って電気を付ければ、夜なべでも可能になりますので、どんどん進めることができます。
実は、この工事が始まってから、近所のみなさんのお犬の散歩コースが変わりました。
ぐるっと回って、この現場を通過しながら、進捗をチェックしているのです。
「私も、コメリで泥板を買ってきましたので、トタン張りをやろうと思います。」と、お伝えしに近所のお兄さんもご挨拶に見えられたり、「器用なことで」とか、お声が掛かるようになりましたので、私も少し、活性化に貢献できているようです。
火曜日, 2月 02, 2010
細部を調える
小屋、と呼ぶに相応しい増築部分ですが、昨晩より降りだした雪を避けて、内部の細かいところに取り掛かります。
時間があると、細かいところもジックリと診ることができて、隣の工場との屋根の隙間などを塞いで、雨や雪が漏らないよう、調えました。