稲の分けつとピザ
今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。 誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。 武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。 宮 下 和 美
この画像は「シモンいも」と呼ばれる万能の特効薬です。
サツマイモのような形で色は白い甘藷で、芋はもちろん、葉も根も薬になります。
芋のように栽培して、まず、葉をみそ汁に入れたり、おひたしにしていただきますと、夏ばて解消・血糖値の改良に飛躍的な効果があります。
芋は、摺って汁に入れたり、芋乾しにして冬に食べると、小腹のすいた時におやつにしても、消化が良いので、ダイエットにも効果的です。
私たちは、芋の収穫後に、ツルや根、あるいは葉を干して、煎じて飲んでいます。
この薬効が素晴らしく、万病の予防に効果があります。
近所に親しくしているおじいさんがいて、医者に余命3ヶ月と宣告され、探し当てた薬がこれ。
それからもう5年になりますが、もうじき80歳のひとり暮らしですが、ぴんぴんして山仕事にいそしんでいます。
このおじさんの豹変ぶりに、私たちも釣られて栽培・飲用しているところです。
元気の源のひとつです。もうひとつはスギナ抽出液の飲用で、個人的には、シモンと同じ効果があると思います。
これに、無農薬の玄米食を加えて、この3本柱が健康・元気の秘訣です。
このところ2日頭痛と吐き気に悩まされ、絶食を余儀なくされました。
ひとりではない。
「 柳渡る 」 稲苗が風に揺れてなびき、柳の若木が揺れているように、風が渡る様を言い、嬉しい季節の言葉です。
ドームが完成しました。この上に石を組んでいきます。
農作業は、自然の勢いに押されると言うか、引きずられるようにして、せっぱ詰まったところを手当てしているありさまです。
いちごが、色づいてきました。
窯床面を研ぎ出ししました。